6月7日に「おおはし里の杜」を訪問してきました!
おおはし里の杜は周辺の公園と、目黒川をつなげる拠点となって都心部に生き物ネットワークを形成しています。
大橋ジャンクソンはコンパクトな道路構造となっており、騒音を防ぐために、一面をコンクリートでおおい、なかの排気ガスは換気扇によってきれいにしてから排出するとのことでした。
屋上公園へ行ってみると、池や樹林など自然風景が再現されており、高層の建物に囲まれているなか、水田があるのは不思議な感じでした。高いところで育てているため使っているのは寒さに強いお米で、子どもたちが田植えや収穫をするそうです。
ほかにもさまざまな花や、ぶどうの木がありとても自然であふれていました!
高層なので風も心地よく、やはり自然はいいものだな~と実感しました。
帰り際、偶然にも高速道路の整備隊と重なり、高速道路のトンネル内を少しだけ見ることができました。両方見られることはめったにないらしくとても貴重な体験でした。
(現代1年 I.M Y.Y)