本学科図書館学課程の「児童サービス論」では、授業の一環として「さわる絵本」について取り組みます。
「さわる絵本」とは、厚い布地に絵本の絵の部分をアップリケしたり、マジックテープやスナップ、ボタン、ファスナー等を用いたりする手作り絵本です。繰り返して使用するのに耐えられるよう、布製のものが多いため、「布の絵本」とも呼ばれます。
昨年末辺りから週に一度有志が集まって、この「さわる絵本」を作るワークショップを開いています。
今回は「みにくいアヒルの子」に挑戦します!できるだけ早い完成をめざすそうです!
進捗状況をこのブログで時々報告したいと思っています。
(I.M)