【授業紹介】「消費と環境」 [2020年12月14日(月)]

 

こんにちは!現代教養学科2年の堀木です。

私たちは瀬沼先生ご担当の「消費と環境」という授業で、環境問題について発表を行いました。

 

私たち2年B組のグループでは、「プラスチック問題」を取り上げました。

参加メンバーは小暮、福山、智野、堀木です。

 

プラスチック問題というと、今年の7月からレジ袋の有料化が行われていますよね。

以前から環境問題として取り上げられているにも関わらず、今更有料化?と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

早速ですが、今回私たちが発表した内容について紹介します!

 

プラスチック問題はSDGs目標14「海の豊かさを守る」に当てはまります。

そこで私たちは海や陸への影響、人々の消費状況について調べ、自分たちができることは何なのかを考え、提案を行いました。

 

先ず、海洋プラスチックゴミの現状について説明します。

今日では少なくとも年間800万トンものプラスチックごみが海に流れ込み、すでに1億5000万トンまで増えているそうです。

2050年には海にいる魚と同等以上にまで増えるといわれています。

 

海洋プラスチックごみの発生原因として、プラスチックの生産量拡大があげられます。

プラスチック製品は使い捨て用のものが多いのです。

プラスチックを使用するにあたって、「軽くて丈夫・便利で安価」という良い面もあります。一方で処理をする際に分別されにくく、海に流れ込んでしまうと長期にわたって海の生物へ影響を与えるのです。

例えば、ウミガメが餌と間違えて飲み込んでしまう、ごみに絡まるなどといった被害を与えます。プラスチックがもたらす海への影響は、重大です。

 

1990年代からあったといわれているプラスチック問題が現代も改善されていないという点を問題提起とし、仮説をたてました。

 

私たちの考えた仮説は「人々の環境に対する関心が低いこと・関心があったとしても行動には移せていない」というものです。

 

2016年に実施された国立研究開発法人国立環境研究所が行ったアンケート(図参照)から、人々は環境に対する関心があるということが分かります。

ですが、次のグラフから行動に移しているという人は少ないということが読み取れます。

限られたスペースなので途中の報告内容は割愛しますが、最後に私たちのまとめを提案します。

私たちは、企業がお手本となって環境問題に取り組んでいく必要性があると考えます。

現代社会において、プラスチック問題に取り組んでいる企業は多くありますが、そのことについて人々の認知度が低いのが事実です。

そこで、私たちは3つの削減案を提案します。

  • プラスチック持ち込みによるポイント化

→ポイントがたまる+プラスチックごみの正しい処理ができる

  • 街中に分別式のゴミ箱設置

→しっかりと分別をすることで、分別の効率化

  • プラスチック問題を義務教育で取り上げていく

→カリキュラムに導入することで自然と関心を高めることに繋げられる

 

以上が私たちの発表結果となります!

今回発表を行ったことで、プラスチック問題の重要性を理解するとともに、マイバック、マイボトルの持参を心がけようと感じました。

 

最後になりますが、一人ひとりの行動の積み重ねが改善の近道になるのではないでしょうか。力を合わせて、取り組みに参加し、地球温暖化改善を目指しましょう!

 

人間社会学部 現代教養学科

2年 堀木