【鶴田ゼミ】「世田谷パン祭り2021」報告その5~広報チーム編~

こんにちは。最後に広報チームです!
私たちは世田谷パン祭り広報担当の寒河江さん、森野さんと一緒に広報をInstagramとTwitterチームに分かれて取り組ませて頂きました。

事前準備では、出店するパン屋さん、フード・ドリンク、パンのおともの情報を毎日3店舗ずつ更新。特にTwitterは文字数が140文字と限りがあるのでお店の紹介の言葉をどのようにまとめれば上手く伝わるか考えました。

当日は、Twitterチームはテキスト中継で会場の情報を伝える活動を主に担当。情報収集を行いながら、文章を作り、発信するという作業を決められた時間の中で行い、同時に、世田谷パン祭りに訪れたお客さまの声をまとめ、運営に反映させていく作業も行いました。得た情報全てを発信するのではなく、取捨選択しながらイベントを運営していく難しさを知ることが出来ました。

 

Instagramチームはストーリー機能を使って世田谷パン祭りに来られる人も来られない人にもホームページでは伝わらないイベントの魅力を伝えるために会場内の写真や動画で現場を紹介しました。また、Instagramの機能を使った企画を考え、ストーリーのスタンプ機能を使って好きなパンを聞いたり、パン祭りで買ったパンを写真付きでシェアしてもらったりして来場者や閲覧者も参加できるようにしました。

撮影は撮影担当の中安さん・高瀬さんと一緒に会場内を巡回しながらパン祭りの表も裏もしっかり記録!

世田谷パン祭り広報担当の寒河江さん、森野さんのご協力で、このようなイベントの広報をお手伝いさせていただき、大学生の私たちにとってとても貴重な経験となりました。寒河江さん、森野さんに感謝の気持ちでいっぱいです。今後も世田谷パン祭りと様々な形で関わっていきたいと思います!
準備は大変でしたが、当日はスタッフ間で連携しながら、楽しく活動することができ、充実した二日間でした。
寒河江さんや森野さんの他にも、インタビューをさせて頂いたり、アポイントを取るサポートをしてくださったり、先生にも大変お世話になりました。準備からたくさんの方々に助けていただき、みんなで作り上げたイベントだったと振り返って感じます。
「世田谷パン祭り2021」ありがとうございました!!
(記事:3年 稲舟・笠原・梶原・楠・中村)