7/1(土)理科教育研究プロジェクトによる研究会を開催しました

理科教育研究グループは、7月1日土曜日、14時〜17時 蛍光ペンのナゾ・二酸化炭素とSDGs というテーマで研究会を行いました。
講師は、土佐幸子氏(元新潟大学教授)・  塚本萌太氏(東京大学特別研究員)。参加者は10名でした。
紫外線で、白く見える液体に色がついたり白い紙に文字が浮き出たりしました。
二酸化酸素を水に溶かしたり、再び取り出したりする実験で、タレ瓶がちょうど良いというのは発見でした。また、BTBで二酸化炭素が溶けていく様子を観察しました。

最後に、自分ごととして環境のことを考えていくためにどのようなアプローチがあるか議論しました。