春の昭和東京キャンパス

4月2日に入学式が無事終了し、新入生のオリエンテーションが各学部・学科で行われました。
現在、大学では、上級生が学科ごとに卒業後の進路を考えながら、専門、一般教養・外国語、キャリア科目等の履修をどのように計画すれば良いかなどを指導したり、歓迎の気持ちを込めて新入生歓迎パーティを開催したりと、工夫したオリエンテーションが続いています。またクラブ同好会主催の歓迎フェスタも行われ、桜など春の花々が咲き始めたキャンパスはとても賑わっています。

(学園本部前のソメイヨシノ)                 (大学7号館前のパンジー)

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ところで、今年から学園の建物の名称が変更になりました。正式な英語の名称も表示された白いプレートがそれぞれの建物の前に設置されています。

(西門にある新しい構内案内図と、建物の名称を案内するプレート)

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大きく変わったところは、大学2号館東棟が6号館(Building 6)に、研究館が7号館(Building 7)に、80年館が80年館西棟も含めて8号館(Building 8)に、そして、北校舎が9号館(Building 9)となりました。プレートの表記は例えば1号館のように「~館」とついている場合は、「B1」のように表記しますが、創立者記念講堂はMH(Hitomi Memorial Hall)、学園本部はAB(Central Administrative Building)、中高部(Junior-Senior High School)1号館はH1、中高部2号館はH2、初等部はES(Elementary School)、こども園はEC(Early Childhood Education and Care Center)となりました。

また、昨年ご報告した、鳥に種をついばまれて、なかなか成長しなかった菜の花もそろそろつぼみを持ち始めました。

うららかな春の日、東京キャンパス内の花めぐりを兼ねて、新しいキャンパス地図と建物表示のプレートもご覧ください。