あと2年で創立100周年を迎える昭和女子大学。昨年、児童・生徒・学生・教職員を対象にシンボルマークを募集しました。写真にあるようにたくさんの応募があり、8号館の東側で展示されています。どれも大変な力作ばかりです。
昨年の審査会でその中から、大学の環境デザイン学科の学生、袖山かれんさんの作品が最優秀作品に選ばれました。正式な創立100周年シンボルマークとして採用され、まずは、今年度学園で使用する封筒や教職員の名刺に印刷されます。
最優秀作品 袖山かれん作
次の入選作品3点も、学園ではいろいろに活用させていただき、100周年を迎える機運を盛り立てたいと考えています。記念式典は2020年11月9日に行う予定で、ほかにもさまざまなイベントの計画があります。どうぞお楽しみに。
入選 高橋 悦子 作
入選 砂川 栞 作
入選 長谷雄 翠 作