光葉庵を知っていますか [2018年06月01日(金)]


完成時の光葉庵 (光葉同窓会報平成2年12月1日発行より)

平成2年の創立70周年記念事業の一つが、「昭和之泉」の造成でした。「昭和之泉」はキャンパスの一番奥に位置し、自然の湧き水を利用した滝と、色とりどりの錦鯉が優雅に泳ぐ大きな池が中心にあります。周りは緑の木々に囲まれ、とても静かな憩いの庭園となっています。庭園内には「光葉庵」と呼ぶ東屋もあります。本学卒業生が作る光葉同窓会がこの記念事業の基金の一部を寄付して下さったので、この名前が付きました。現在は9万3千名を超えた昭和女子大学の卒業生も、当時は約5万人でした。附属や大学の在学生の父母や教職員の方々からも基金が集まり、この年の12月に完成しました。同窓生をはじめ学園の関係者の皆さんがこの学園と後輩達に寄せる愛情や友情がいつまでも絶えることなく、誰もが楽しく集うことができる場所になりますようにとの願いが込められています。


7号館から撮影した「昭和之泉」 (光葉同窓会報 平成3年12月1日発行より)

初夏を迎えるこの時期には、カルガモの姿を見ることもできます。四季折々に姿をかえる「昭和之泉」。光葉博物館の展示を見た後にも、是非、ゆっくりと「昭和之泉」を歩いてみてください。


現在の昭和乃泉(平成30年5月30日)