朝、8時。授業の始まる1時間前ですが、学生達で椅子はだいぶ埋まっています。
ここは、学園の中心にあって、大きくて広いホール。飲み物やスナック類のベンディングマシンがあり、学外の方も含めて誰でも利用できる場所です。附属の児童、生徒の保護者も利用されますし、本学を訪れる業者の皆さんも、時々窓際の机にPCを置いて、何か急ぎで連絡や仕事をされている姿も良く見かける8号館1階の学生ホールです。
通常は、朝7時に守衛さんが開場して下さいます。開場されるとすぐに待ち構えたように席を取る学生もいます。そして、お昼近くなるといつも満杯。16時位までは、ほとんどの席が埋まっていますが、18時を過ぎるとさすがに利用者は少なくなるようです。また、文化研究講座が開かれる日は、授業後から開演までここで待機する学生も多く見受けられます。夜の授業もあるので、20時までは使用できます。
プリンタのコーナーや、ATM、そしてAEDも設置されています。
本学の紹介のために、1年間を通してオープンキャンパスが数回行われますが、各学科の紹介ではここが利用されますし、キャリア支援プログラムの一環であるメンターカフェなども行われます。
2020年の創立100周年に備えて、掲示版には、学生へのお知らせがたくさん出ています。
この写真は、『写真・エピソード・インタビュー協力募集中!』の掲示です。
テンプル大学日本キャンパスが今年の8月に本学の西キャンパスに移転します。きっと学生ホールを利用する方も、もっともっと増えることでしょう。隣のグローバル・ラウンジも、特別なイベントなどで使用していないときには、自由に席は使えるので、是非活用しましょう。