9月7日、8日に「第71回日本栄養改善学会」が大阪で開催されました！
星研究室から、渡邉と田中が参加しました！
演題名は、「子どもの偏食に対してストレスを感じる親の偏食に関する背景要因とその特徴」です。
これは保護者の子どもの偏食に対して感じるストレス別に、
インタビューさせていただいた保護者のそもそもの偏食に対する考え方（信念）や保護者の幼少期の食経験を分類しました。
若手学会発表賞候補演題 学生部門（示説）に採択されていたので、たくさんの方々が発表を見に来てくれました。
初めての学会発表だったため、とても緊張しながらではありましたが、研究結果や考察が伝わるように一生懸命発表しました。
残念ながら優秀賞は逃したものの、とても良い経験になりました。
発表の後は、他の研究の示説(ポスター発表)や口演(スライドを用いた口頭発表)を見に行きました。
難しいテーマもたくさんありましたが、食に関する様々な分野の発表を見ることができ、とても勉強になりました。
