今回は、管理栄養学科の三浦裕教授らの研究グループと、三菱商事ライフサイエンス株式会社の共同研究、「エビのぷりぷり感」についてです。
お寿司に、天ぷらに、エビフライに——日本の食卓に欠かせないエビ。その魅力を語るとき、私たちは自然と「ぷりぷり」「ぶりぶり」という言葉を使います。でも、この食感の正体って、いったい何なのでしょう?
このたび、本学 食健康科学部 管理栄養学科の三浦裕教授らの研究グループと、三菱商事ライフサイエンス株式会社の共同研究チームが、日本で最も多く消費されているバナメイエビ(Litopenaeus vannamei)を対象に、「ぷりぷり感」「ぶりぶり感」を構成する食感要素を明らかにし、その客観的な簡易測定系を開発しました。
これらの知見は、今後プラントベースフード(植物由来の代替食品)のエビ開発に活用される予定だそうで、この8月に学会にて発表予定です。
📅 学会発表について
日本食品科学工学会 第73回大会
2026年8月26日(水)~28日(金)/仙台市
🎓 学生も研究の一員として
本研究には、管理栄養学科の3~4年生ののべ15名の学生が卒業研究として取り組んできました。「食べること」への素朴な疑問を、最先端の分析技術で解き明かしていくことで、学生たちは企業との共同研究の現場で、研究の面白さを体験しています。
【共同研究グループ】
昭和女子大学 食健康科学部 管理栄養学科 三浦裕教授、佐川敦子教授、伊藤美香専任講師、および学生のべ15名
三菱商事ライフサイエンス株式会社 フードマテリアル事業部 プラントベースフード事業室 阿部慎平氏、石川春菜氏、菊地陽氏、出内桂二氏、菊地英紀氏
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研究のポイントなど詳細は、大学公式のプレスリリースをご覧ください。
エビの「ぷりぷり感」の正体を解明(昭和女子大学 公式)