9月18日(火曜日)附属の中高(4年生・5年生)の体験授業が行われました。
国際学科では米倉雪子先生の「世界への眼・世界からの眼 - NGOへの招待」とマイケル・スナイダー先生の「言葉に国境はない」という2つの授業が開かれました。
「世界への眼・世界からの眼 -NGOへの招待」には40名が参加。NGOの活動がどのようなものであるのか、国によってNGO活動のあり方がどのように違うのかを生徒たちはメモを取りながら真剣に聴いていました。
また、英語の授業となった「言葉に国境はない」には99名もの参加者がありました。教室が満杯状態の中でのクイズ形式での授業では、今では英語として日常使われているさまざまな言葉が、もとはフランス語・ドイツ語・イディッシュ語だったりすることに驚きの声が響いていました。
大学に入学してからも授業に取り組む態度は真剣であってほしいものですね。
[ 松浪 ]