2014年5月

第4期生・上海交通大学留学便り ~4月編・その1~ [2014年05月30日(金)]

下記は学生の留学体験談です。

<一番大変な授業は何ですか>
 精读と口语の授業です。
精读は文法が中心の授業です。一つの課が終わると確認の練習問題をやるので復習が大切です。文法は授業だけでなく自分で復習をすることが大切なので、授業以外に自習の時間を作って勉強しています。
口语はスピーキングの授業なので、授業中にクラスメイトとの会話がメインです。中国語で自分の意見を言うことはまだ難しいので毎回大変です。クラスメイトは話すことが好きな人が多いので、周りの会話についていきながら話せるように毎回頑張っています。

<寮・ホームステイ先で楽しいことは何ですか>
 寮では友達といる時間が多いので楽しいです。
普段は部屋でご飯を食べながら話をしたり、一緒に映画を見たりしています。他にも、誕生日パーティーを開いたり、テスト前はスピーキングの勉強などを一緒に復習したりと、充実しています。日本では学校以外であまり時間が取れなかったので寮ならではのことで楽しいです。困ったことがあっても寮にいれば協力してくれる人がたくさんいるのでとても助かっています。

<清明節・労働節はどのように過ごしましたか>
 友達と日帰りで蘇州に行きました。蘇州は上海から高速鉄道に乗って30分ととても近いので、日帰りでも十分楽しめました。
蘇州には世界遺産の庭園や歴史のある建物が多く、見どころがたくさんあり充実していました。

観光地で有名な「虎丘」では歴史のある塔や伝説のある建物やお墓がたくさんあり、そこに纏わる話に合わせて回ったので歴史を感じることができとても楽しかったです。
世界遺産になっている「留园」「狮子林」「政园」の庭園は、それぞれ作られた時代が違うので、3つとも違った雰囲気でした。
中国らしい庭園に行ったのは初めてだったので良い経験になりました。
日帰りの観光はあっという間だったけれど、上海とは違った歴史のある中国の風景を見ることが出来たので充実した観光でした。

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5/23(金)国際シンポ・~池上彰がマハティー​ル元首相に聞くアジ​アの20年~ [2014年05月29日(木)]

5月23日(金)18時半から、帝国ホテル富士の間で、マレーシア元首相のマハティールさんと池上彰さんの対談による講演が行われました。国際 学科からは1年生から4年生まであわせて10数人が参加し、たいへん有意義な時間を過ごすことができました。

佐藤

cherry参加学生の感想cherry

 ルックイーストという言葉は知っていたが、内容はそこまで知らなかったため、詳しく聞くことができてよかった。西洋ばかりではなく、アジアに目を向け、特に日本を見て学んでいたことに驚いた。あんなにも日本を尊敬していてくれたことを知り、嬉しく思った。日本の文化、価値観を大事にし、中国で一生懸命学び、交流して様々なものを吸収したい。そして、少しでも中国と日本が友好な関係にるようにできたらと思った。

A.S

私が今回のセッションで一番印象に残ったのは、日本は他の国をお手本にしすぎる必要は無い。日本自体がいいお手本になるのだから日本の中を見るべきだ、という話です。マハティールさんは日本の成功に関心を寄せ、ルックイースト政策によってその話を聞いて一国に影響を与えるほどの力を日本はかつて持っていて。日本は海外をお手本にしたり真似たりするだけではなく、自国の力で更なる成功を遂げて欲しい。また、私が留学を希望している中国との国同士の問題を解決するのはとても難しいことだと改めて思いました。私は留学先で現地の人たちと良好な関係が築きたいと考えました。

O.N

今回、国際交流会議に参加して改めてアジアにおける日本の素晴らしさを知ることができました。ルックイースト政策は高校で勉強したので知っていましたが、マハティール元首相が、戦後の日本の急速な回復の原動力の一つに恥の文化を挙げたのは予想外でした。アメリカに追従する傾向にある日本はだけではなく国内も見て、そういった価値観を取り戻すことが世界での日本の地位を取り戻すことに繋がるという指摘にとても共感しました。

S.A

高校生を対象に5月22日に国際協力の講義を行いました。 [2014年05月23日(金)]

文部科学省「スーパーグローバルハイスクール(SGH)」の指定を受けた昭和女子大学附属昭和高等学校と「グローバル人材育成推進事業」に採択された本学の高大連携プログラムで、高校生を対象に5月22日に国際協力の講義を行いました。

国際協力の分野で活躍する女性リーダーの具体的な活動について、生徒が主体的に研究を進め、グループディスカッションや発表の機会を通して理解を深めていきます。

米倉

第3期生・上海交通大学留学便り ~3月編~ [2014年05月16日(金)]

上海交通大学にすでに1年間語学留学し、現在2年目をむかえ、授業履修している3人の学生がいます。
以下はその3人の留学体験談です。

<一番印象に残った授業は何ですか>
 中国当代文学作品の授業が一番印象に残っています。今まで中国の当代文化、当代文学、すなわち1940年以降の出来事について詳しく知る機会がありませんでしたが、この授業を選択したことで、現在の中華人民共和国がどのように成立してきたのかを学ぶことが出来ています。多くの知識分子たちが制圧された生活の中でも、文学作品を通して対抗している姿を見ることができ、大変興味深いです。また魯迅文学の授業も印象に残っています。この授業では、魯迅の作品を映画や文章を読んで学ぶのですが、授業中に魯迅展示館に行く機会もあり、より魯迅について学ぶことが出来非常に楽しいです。


[魯迅展示館]

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<寮・ホームステイ先での生活で大変なことはありますか>
 大変なことは特にありません。キャンパスが都会になったのでフットワークも軽くなり、充実した生活を送っています。今月日本から友達が遊びに来ました。たった2泊3日でしたが、友達をいろいろな所に案内し、彼女たちも楽しかったと言ってくれたので良かったです。ルームメートとも良い関係を築けています。3週間プログラムで来ていた大学一年生の子数人とも、3月に就活講座があった時に仲良くなり、一緒にご飯に行きました。ぜひ後輩たちも楽しく、頑張ってほしいと思いました。


[観光案内している様子]

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<留学をして半年が経ちましたが、留学前と比べ自分自身が成長していると感じることはありますか>
 留学前と比べて格段に厨語力が上がっているように感じられる。特にリスニングやスピーキングは、現地の人の話し方や訛りなどにも慣れ、その二点は日本では学べない、習得できない点ではないかと思う。上海人の方との交流は中国人吹奏楽団で行い、最近では中国人プロオーケストラの依頼演奏にも出演するなど、中国語を使ってのコミュニケーションがますます増えているように思う。


[中国人吹奏楽団での活動の様子]

また語学を除くと留学前に比べて、何事にも動じなくなったように思う。誰も知らない提出物の期限や、寮内の多少の壊れ物など、以前は何に対しても正確さを求める部分があったが、今は良い意味でも悪い意味でも「なんとかなる」とどっしり構えられるようになったと思う。

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 上海に来て、もちろん中国語、特に聞き取りが以前よりも上達したと思います。生活する上で不便や怖いと思うことがなくなります。また、外国人とのコミュニケーションや英語など、日本では体験していないことを色々と体験でき、有意義な生活がおくれていると思います。当初の目標は〝本当の中国人をみる“でしたが、中国人だけでなく、ほかの外国人の文化や違いなどが知れて自分にプラスになっていると思います。


[留学先で出会った人達]

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第4期生・上海交通大学留学便り ~3月編・その3~ [2014年05月13日(火)]

下記は学生の留学体験談です。

<一番印象に残った授業は何ですか>
 3月から春節明けの新しい学期がスタートしました。
高級ということで、前回の中級3級の時の授業より、授業のスピードが早くなったように感じます。また、使う単語や、文法も難しく、丁寧な予習が欠かせないです。中でも今、一番好きな授業は口語です。前学期も口語が一番好きでしたが、今回もとても素敵な先生に出会うことができとても嬉しいです。他の授業はどうしても受け身になってしまいがちですが、口語の授業は自分からどんどん発信する事が要求されます。
私はどちらかというと、発現することが好きなので、とても楽しいです。(かなり発言するので、周りの外国人の友達や、日本人の方に日本人と思わなかったと言われる事が多々あります。)やはり、スピーキングは普段生活するなかで一番重要になると私は思うので、とても役になっています。

<寮・ホームステイ先での生活で大変なことはありますか>
 天気も暖かくなってきたので、以前のように寒さで困る事はありません。しかしながら、これから暑くなるので、室内での熱中症に気をつけたいと思います。 3月は発熱を繰り返し、ほぼ一ヶ月風邪を引いてしまっていたので、換気にも気をつけたいと思います。(空気汚染がひどい日は窓を開けるわけにも行かないですが、、、、。)何か、身体に優しい方法を自分でこれから考えてみたいと思っています。

<留学をして半年が経ちましたが、留学前と比べ自分自身が成長していると感じることはありますか>
 以前から、どちらかというと発言をするのが好きな方ではありましたが、上海に来て最初の頃は、周りの外国人のレベルに圧倒され(特に欧米系や華僑の外国人のスピーキングは現地の中国人とほぼ同じように聞こえます。)、消極的になりがちでした。来たばっかりで、まだ喋れない自分が喋っていいものかと、一度考えてから口を開く事が多かったです。しかし、1セメスターを終え、友達と中国語で話す機会も重ねて、授業中も、その他学校以外の時間であっても、積極的に中国語で話す事ができる様になりました。


[留学先で出会った人達]

今学期は特に周りの初めて知り合う外国人や、日本人の方に「まさか日本人だとは思わなかった」と言われることがとても多いです。新しく出会う人ほぼ全員に言われます。「どうして?」と聞くと「日本人はあんまり話さなくて、消極的なイメージがあった。それに君の中国語は他の日本人と違って発音がとても綺麗だから。」と言われとても嬉しかったです。
自分が話したいと思うことがスラスラと中国語で出てくるようになったことはとても大きな収穫だと感じています。今学期は、文法などの細かいところにも気をつけて更にネイティブに近づけるように努力したいと思っています。

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第4期生・上海交通大学留学便り ~3月編・その2~ [2014年05月09日(金)]

下記は学生の留学体験談です。

<一番印象に残った授業は何ですか>
 口语の授業です。中二級のクラスになってから難易度がとても上がりました。より口语らしい授業です。単語の意味を一つ一つ解析していくだけではなかなか理解ができません。
今週はいつものの先生がお休みだったため代わりの先生が授業をしてくださいました。いつもの先生は説明してくれない所を丁寧に教えてくださったのでいつもより理解することができました。口语は中国独特のニュアンスが含まれていたりしているのでしっかり説明してもらわないと本当に曖昧です。なのでいつも代行の先生が来て教えてほしいと思いました。人それぞれ教え方はあると思いますがプロなら手を抜かずに教えてほしいものです。

<寮・ホームステイ先での生活で大変なことはありますか>
 今週風邪を引きました。日本なら両親がいて看病してくれるのにここでは一人で病と闘わなきゃいけないということがとても苦しく感じました。病院に行ってよくわからないお薬をたくさん処方され、飲んでもなかなか治らないため正直とても辛いし寂しいです。しかし病は気からとよく言うものですし好きな音楽を聴いて何とかモチベーションを上げようと努力しています。

<留学をして半年が経ちましたが、留学前と比べ自分自身が成長していると感じることはありますか>
 精神的に強くなったと思います。
中国に来たばかりの時は屋台で売られている物など食べたくもなかったのに今は気にせず食べています。それから町を歩くときのマナーのなってない中国人の対処の仕方も覚えました。汚いトイレにも汚いお店にも慣れました。このため今後どんなに不衛生でマナーのない国に行っても免疫が付いているので多少の余裕があるのではないかと思います。
そして初めての一人生活をしてみて、忍耐力が付いたと思います。前にも書いたように風邪をひこうが熱を出そうが辛かろうが一人で耐えなければいけません。しかし風邪を引いたということは自己管理がなってないということなので、まだまだ成長しきれてないかもしれません。
肝心な中国語の上達は自分ではよくわかりませんが留学前に比べて多少はリスニングの力とスピーキングの力が付いたと思います。後期に入ってまた新しい友人もできたので、帰国までには自分で私成長したと思えるようにもっと積極的にコミュニケーションを取るなどし勉学にも励みたいと思います。

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第4期生・上海交通大学留学便り ~3月編・その1~ [2014年05月09日(金)]

下記は学生の留学体験談です。

<一番印象に残った授業は何ですか>
 最近の英語の授業は今まで以上にやりがいを感じます。英文の暗唱や、パワーポイント等を使ってのスピーチは今後にとても役立つ内容で、英語を話すスキル、表現するスキルが少し上がったようなきがします。中国と日本の文化、習慣を比較したり、中国人である先生に英語で日本と中国の違いを討論すること、理解していただくことで、とてもうれしく感じますし、中国に来て英語の大切さを実感しました。また、この授業で養った力を今後外国人とのかかわりの中で生かせていけたらよいと思いました。

<寮・ホームステイ先での生活で大変なことはありますか>
 トイレがよく詰まることがとても厄介です。トイレットペーパーを流していないにもかかわらず、配管が古いからか、私の部屋は特に流れが悪いです。ですが、それ以外に部屋の問題はないので自分でつまりを直しては使っています。友達がウイルス性胃腸炎になってしまったとき、一緒に病院へついていったりしましたが、タクシーがまったく捕まらずとても大変でした。タクシーはとても安く便利な分、特に出勤時間帯の朝はタクシーの予約がとれなかったです。さらに雨も降るとなおさら空いたタクシーはなく、段先生に車を手配していただき、やっと病院へ行くことができました。日本とは違い、タクシーを予約し、気軽に使う人が多いと改めて実感しました。

<留学をして半年が経ちましたが、留学前と比べ自分自身が成長していると感じることはありますか>
 留学に来たばかりは中国人がとても怖く、生活するのが精一杯でしたし、さまざまな問題に遭遇したときにいちいち驚いていましたが、今では中国という国の良さを前よりも多く感じます。中国語が前よりも話せるようになることで自信もつき、コミュニケーション能力の上がっていることを実感します。また、想定外なことに遭遇いてもそんなに驚かないようになりました。忍耐強くなったような気がします。中国に慣れてきたいま、油断は禁物なので、しっかり身の回りに注意して行動したいと思いました。

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第4期生・ソウル女子大学留学便り~3月編・その2~ [2014年05月02日(金)]

下記は学生の留学体験談です。

<2月末から3週間の休暇中をどのように過ごしましたか>
 2月末から上海に留学している友人へ会いに、上海を案内してもらいました。
上海は初めてで何もわからないまま行ったのですが友人たちのお陰で楽しい上海旅行になりました。久しぶりの再会で懐かしく、会話も弾みました。

互いに留学生活のいいところも悪いところも含め様々な話をしたとともに、頑張っている様子が伺え、とても刺激になりました。みんなが住んでいる寮にもおじゃましたのですが、快適になるような工夫をたくさんしていて関心しました。

食事も美味しく、観光も楽しかったです。残りの休みは日本に帰り、久しぶりに家族と会いゆっくり休んでいました。

<寮・ホームステイ先での生活で大変なことはありますか>
 3階で周りが韓国人ばかりなのですが、正直とてもうるさかったり洗面所が朝から水浸しだったりで、少し不便を感じています。わたしが神経質過ぎているだけなのかもしれませんが、ここは沢山の人々が共に暮らす寮であり、決して自分の家、自分だけの部屋ではないということをもう少し考えて行動してほしいとともに、自分の行動も見つめなおすきっかけにもなりました。

<留学をして半年が経ちましたが、留学前と比べ自分自身が成長していると感じることはありますか>
 留学前に比べ何事も積極的に行動するようになりました。以前は消極的な方で、他人任せにしている部分が多かったのですが、自分から発言したり行動したりするようになったと思います。また、留学前より明らかに学習時間が増え、韓国語がうまくなりたいという気持ちも増しました。最近では生活習慣に対しても見つめなおし、休日だからといって朝をだらだら過ごしのではなく、もう少し有効的に使えるのではないかと思い、いつもより早めに起きて洗濯をしたり掃除をしたりして気持ちのよい朝を迎えています。

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