7月26日は昭和女子大学のオープンキャンパス。国際学科でも、高校生のみなさんに入学後何が学べるのかイメージをふくらませていただこうと、インフォメーションブースを設置しました。
質の高い外国語および異文化教育を提供する国際学科。教育プログラム「イングリッシュ・プラスワン」とは何かを知ろうと、高校生、保護者の方が足を運んでくださいました。
![学科ブース](https://content.swu.ac.jp/kokusai-blog/files/2015/07/DSC00786-300x225.jpg)
「イングリッシュ・プラスワン」は、英語のスキルを磨きながらもうひとつの言語を学ぶコースです。ドイツ語、フランス語、スペイン語、韓国語、中国、ベトナム語の6カ国語を提示しています。注目は来年から加わるベトナム語。東南アジでの雇用が増える昨今、ベトナム語コースの来年からの実施が楽しみです。
![2016年度開始](https://content.swu.ac.jp/kokusai-blog/files/2015/05/14-212x300.jpg)
もちろん、素晴らしいのはベトナム語コースだけではありません。当学科のすべての言語教育によって、グローバルな雇用が進むなか、高校生はひとつの将来像を抱くことができるのではないでしょうか。高校生たちは在学生たちに、留学経験の話を含め、大学生活についてさまざまな質問をすることができましたし、職員には、適性や受験手続などを質問していました。国際学科のブースにいたすべての人が、有意義でたのしい時間を過ごせたのではないでしょうか。
スナイダー