第6期生・韓国留学便り ~ソウル女子大学校 10月編・その1~

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<授業で大変なことは何ですか
小テストが多いので、家できちんと準備して臨まなくてはならないこと。習ったことを授業中のその場で練習して覚えなければならなく、授業の進みも早い。毎日の宿題量はそれほど多くないが毎日きちんと復習しないといけないのが大変であると感じる。英語の授業では、文法の説明や英語のニュアンスの説明が韓国語で行われているためわからないので授業ではあまり内容の理解ができていないと思う。そのため、授業を受けるでは足りない部分が多いと思う。

<寮での生活で楽しかったことは何ですか>
ルームメイトが日本にとても関心があることと、とても気が合うのでたくさん韓国語を使って話をできることがとても楽しい。ロビーでは、いままであまりしゃべる機会のなかった子とあってたくさんしゃべる時間が持てるため交友関係が広がってとても良い。夜にロビーで勉強していると他の子と会って、一緒に勉強することもできるため励ましあいながらできるので良い。寮の中を歩いていてたまたま会うとそのあと一緒にしゃべって食堂に行くことになったり、友達と良い関係が築けて良い。

<開天節またはハングルの日は何をしましたか>
開天節の日には、ロシア人の友達と東大門市場とソウルタワーに行った。東大門市場では、売っているものや人を見た。適当にまわって市場の雰囲気を味わった。その後、バスでソウルタワーに行き周辺を散策し、夜景を見たりソウルの建物を見て写真を撮ったりした。ソウルタワーにはたくさんの錠がつけてあるフェンスがあって興味深かった。観光に来ている人もとても多かった。そのあと、プルコギを食べに行ったり韓国らしいことをした一日を過ごした。

きれいな夜景の様子
夜のソウルタワー

☆K・K☆