【上海】留学先での生活-1月 Nさん編

昨年末に渡航し、上海交通大学へ留学中(ダブル・ディグリー・プログラム)のNさんより
現地での様子を撮影して頂きましたのでご紹介します。

1月中に参加した課外活動はどんなものでしたか?
上海映画博物館に行きました。
手塚治虫さんが描いた鉄腕アトムと中国人の作家が描いた孫悟空が握手している絵など、
日本と関わりがある作品も多く、親しみを感じました。 
上海电影博物馆
初日の出@外滩
よかったことや印象に残っていることを教えてください。
春節期間に豫园という観光地に訪れたことが印象的です。
豫园とは明・清時代の庭園建築の特徴がある名園 で、四川省の役人だった潘允端が、
両親のために18年の歳月をかけて造った私庭です。
夜になると建物がライトアップされ、展示物も豪華で見応えがあり、とても綺麗でした。

马记永の兰州牛肉面
期末試験後の冬休み中ということもあり、
プライベートな時間で現地の文化に触れることも留学中の楽しみのひとつですね。
韓国、ドイツなど他の留学先からのレポートもたくさん来ていますので、お楽しみに!