第7期生・韓国留学便り ~ 漢陽女子大学校 4月編・その1~

<一番大変な授業は何ですか>
日本語通翻訳学科なので、大変な授業はありませんが、韓国人生徒に敬語のちょっとしたニュアンスの違いや助詞の使い方など、普段無意識に使っている日本語だからこそ、わかりやすく説明することがとても難しく、大変です。でも日本語をまた見つめなおすいい機会になっていると思います。

日本語高級会話の授業で使用している教科書
日本語高級会話の授業で使用している教科書
初級日本語文法の授業で使用している教科書
初級日本語文法の授業で使用している教科書

<仲良くなった友達について>
韓国人の友達は年下、同い年、年上のそれぞれ友達がいますが、年齢関係なしにとても面倒見がいいと思います。年下の友達は、女性が年上の女性に対して使う韓国特有の呼称で親しみをもって呼んでくれます。試験が近づくと、試験範囲について教えるため、会う約束をしますが、この時が日本語と韓国語両方をよく考える時間になるのでわたしにとってもとてもいい時間になります。同い年の友達は、韓国にきたころは、日帰り旅行でソウル以外の観光地を案内してくれたり私の行ったことのない場所や食べたことのない韓国料理を一番紹介してくれる友達でしたが、今では新商品や、新しくできたカフェ、おいしいお店を教えてくれたり、逆に教えたりもして、いい意味で普通の友達になれたと思います。年上の友達は、定期的に連絡をしてくれて、私をきにかけてくれ、食事に連れて行ってくれます。

江陵市の鏡浦海岸で書いた同い年の友達と私の名前
江陵市の鏡浦海岸で書いた同い年の友達と私の名前
友達が案内してくれたナクサン公園にて
友達が案内してくれたナクサン公園にて

<留学して良かったと感じるのはどんな時ですか>
日本でもやったことのないようなことを韓国で経験した瞬間です。新しいことに挑戦することが苦手なので日本での経験が少なかった分、韓国で初めて経験することがとても多くて、成人して第二の人生が始まったような感覚になります。また、韓国に留学していなければ教科書に載っていることしか学べませんが、留学していることで、教科書だけでは決して学べない若者言葉も知ることができます。

☆A・S☆