第4期生・スペイン留学便り ~アルカラ大学アルカリングア 1月編・その2~ [2018年03月26日(月)]

<今年はどのように授業に取り組みたいですか>
こちらに来て5ヶ月近くがたち、初めは悩んでいたものの自分なりのその日の授業の予復習の方法が定着してきたので、それを持続して行くことに加え、日本の授業では常に受け身の姿勢で居たため授業内で自ら発言することは滅多にありませんでしたが、今ではどんな事でも常に発言する姿勢が1番評価される点でもあります。できるだけ発言できる機会には話そうとする努力はしていますが、たまに躊躇ってしまい反省をする時があるので残りの4ヶ月ではそれをなくし、積極性を念頭に授業に取り組んでいこうと思っています。また自分の苦手な分野(技法)を把握することができたのでその克服に努めたいと思います。

<ホームステイ先での生活を通じて、生活面や考え方などで何か変化したことはありますか>
私が住んでいるホームステイ先のママは人との繋がりが多く、友人や家族のコミュニティの和が本当に広いです。そのため色々な人が頻繁に家に遊びに来るのですが、人と人との距離が近いということをスペインに来たての頃よりも強く実感することができています。そして自身も初めは近すぎる距離感にホストファミリーでさえ動揺して自分から距離を詰めることに躊躇を感じていましたが、今では初対面の相手でも積極的に近づくことが出来、それが心地の良いものとなってきていることに気が付き、自身の性格の面で1番大きく変わったことだと実感していると共に、文化の違いだと言うことは勿論心得ていますが、帰国後この距離感がなくなってしまうことに少し寂しさを感じています。

ホストマザーのお誕生日会の際の写真

<元旦はどのように過ごしましたか。また、新年の抱負を教えてください>
元旦はクリスマス同様、ホストファミリーと親戚一同で集まり、昼食と夕食を大勢で食べました。大晦日、元旦、2日と3日間に渡り毎日親戚一同集まり一緒に時間を過ごしました。年越しの瞬間は家族全員でテレビを見ながら伝統であるブドウ12粒を家族に教えて貰いながら鐘の音に合わせて食べました。日本にはない慣習ですが、スペインでは年越しと同時に花火が各地で上がり、元旦限定で誰でも花火を打ち上げていい日だということを教わりました。360°何処を見ても花火が上がっており、ステイ先のママの息子も沢山の本格的な花火を持参し、家の側から打ち上げていました。私自身毎年日本では自宅で静かに年を越していたため、初めての経験にとても感動し文化の違いを心から実感することが出来、貴重な時間を過ごすことが出来ました。

大晦日の夜、ホストファミリーの親戚のお家でパーティー

元旦と1月2日も大晦日同様親戚一同で集合

1月6日までクリスマスなので、元旦も家にクリスマスツリーがありました

☆Y・N☆