第8期生・韓国留学便り ~淑明女子大学校 5月編~

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<大学の授業は語学堂の授業とどのように違いますか>
語学堂の授業はとても少人数のクラスなので、普通の大学の授業を受けると人数が多いなと感じます。とくに語学堂の6級のクラスは4人だったので、先生も一人一人に親身になって教えてくれました。しかし、大学の授業では人数が多いからこそ、グループワークでいろんな人と交流できたり、違う考え方を知ることができます。また、語学堂の先生は言葉遣いや話し方がすごくわかりやすいので、理解しやすいのですが、大学の先生はそうではないので少し聞き取ることが難しいです。しかし、だんだん慣れてきて聞きとれるようになってくると成長を感じることができてうれしいです。

淑明女子大のキャラクターのヌンソンイちゃん

<学生寮で心がけていることは何ですか>
寮で気を付けていることは、居心地が良いので部屋にこもりきりにならないようにすることです。せっかくの留学中なので何も予定がなくても散歩をしに外に出たり、図書館やカフェで課題をやったりするようにしています。また、共同生活をしているということを忘れないで、荷物を散らかしたままにしないように気を付けたり、ご飯を食べるときは換気したり、髪の毛をこまめに拾ったり、些細なことですが心がけています。今では大分習慣となったと思います。

学校の周りにはお店がたくさんあります

<こどもの日または釈迦誕生日はどのように過ごしましたか>
こどもの日は、語学堂の期末テスト前だったので、学校の図書館で勉強していました。釈迦誕生日は、午前中にバディーのお姉さんと美術館に行ったりご飯を食べたりしました。祝日なので、家族やカップルなどでとても混んでいました。夜は友達と清渓川で行われている釈迦誕生日を祝う灯篭祭りを見に行きました。しかし残念ながら、雨が降っていたからか、お祭りは終わってしまっていました。すごく残念だったのですが、少し残っていた灯篭が綺麗でした。

紙がテーマの美術館に行きました
夜の清渓川

☆S・N☆