<日本の授業との違いはありますか>
日本では黒板やホワイトボードを使っての授業が主流ですが、こちらでは大抵の先生がパソコンを使って授業をします。またwechat、日本でいうLINEの中で授業をやることもあります。バーコードを読み取りパワーポイントがWeChatを通して自分の携帯で見ることができるという仕組みです。その中で生徒は先生の出した問題に答えたり、わからないところを匿名でその場で質問することもできます。パワーポイントを授業外でも見ることができるため復習をするにはとても有効だと思います。
<寮での生活について>
一年目と変わったことは特にありません。ですが慣れてきたせいか、少し部屋の整理ができていなかったり、生活習慣が乱れたりしています。新学期が始まった早めのうちに直していきたいと思います。また周りの環境は比較的静かで、騒がしく眠れないということはなくなりました。私も慣れてきたからといって気を抜かず周りに配慮しながら生活していきたいです。また新しく来た一年生とも身近にコミュニケーションが取れるところも寮の良いところです。
<上海DD2年目留学をするにあたっての目標>
一年目は生活、勉強に慣れることで終わってしまった気がします。二年目からは卒業論文に向けて自分の興味のある分野について深く調べたり、中国にいるので国内旅行をして見聞を広げることができたらよいと思います。またもう一つ大きな目標はインターンシップに参加することです。7月に富士ゼロックスでインターンシップは経験しましたが、就活のためにももう一つできたらよいと思います。また日本からSPI対策の本を購入し持ってきたため授業がない時間に学習をしていきたいです。
☆M・K☆