【スペイン】授業の様子について

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スペイン留学がスタートしてから1ヶ月が経過し、スペインでの生活にも少しずつ慣れてきました。
今回は、学校についてや普段の授業の様子を紹介します。

学校は寮から徒歩5分ぐらいの場所に位置しているため、朝もゆっくり起きることができます。
学校の入り口は通り沿いにあり、最初の頃は少しわかりにくいと感じるかもしれません。


【学校の入り口】


【入り口付近にある自動販売機】

1日の授業は9:00〜11:00、11:30〜13:30の2時間×2コマで、
1限と2限の間には30分休憩があります。
それぞれの授業中にも、1時間が経過した頃に5〜10分間の休憩時間があります。

30分休憩では外のカフェに食事に行ったり、すぐ隣にある広場や2階の廊下で話したり、
過ごし方は人それぞれです。


【2階の廊下】                                 【授業後2階の窓から見た広場】

1クラスの人数は10〜15人ほどで、日本・中国・韓国などのアジアの学生や、
アメリカ、カナダ、ロシア、ポーランドなど様々な国から集まっています。

また、スペイン語を学ぶ理由も人それぞれで、大学生だけでなく、
働きながら勉強している人もいます。

授業では参加度が重要視され、雰囲気はクラスによって変化しますが、
多くの生徒が積極的に発言しています。
また、少人数クラスのため、授業中でわからないことがあればすぐに先生に質問することができます。
テストの際も、問題文でわからない単語があれば質問できるので、
疑問を抱いたまま問題を解くのではなく、先生に確認できる点がとても良いと思いました。

授業は1限が文法中心、2限がコミュニケーション中心ですが、
レベルによって授業内容は変化していきます。
教科書やプリント教材を使ったり、クイズ形式で問題を解いたり、
先生によって授業方法は異なりますが、
新しいことや実用的なことを学ぶことができるので、日々楽しく学習できています!


【教室】                                                           【実際の授業の様子(金曜cultura)】

スペイン留学中のM.Sさんより