駐日韓国文化院では、韓国と日本の皆さまの互いへの想いを伝え合うため、
毎年「韓日交流作文コンテスト2022」を開催しています。
今年は日本全国各地から3,217作の応募があり、過去最多記録を更新したとか。
このような大きなコンテストに国際学科4年生(韓国語選択)2名が入選されました!
コロナ禍でオンライン留学を受けながら、めげずに韓国語学習を頑張ってきた二人に拍手です。(S.M)
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今回の作文コンテストは、大学で4年間学んできた韓国語の実力を試すことのできる機会だと思い応募しました。私は韓国語エッセイ部門で、「私が好きな韓国コンテンツ」をテーマに書きました。
自分が韓国語を学ぶきっかけになった人に、手紙を書くような気持ちで書いたものが
佳作に選んでいただけて嬉しく思います。
【韓国語エッセイ 一般部門】佳作 - 前田 美結
私は今回、韓日交流作文コンテストで韓国語韓国旅行記部門に作品を提出しました。
私が韓国に初めて旅行に行った際、現地で会う人会う人がとても優しく接してくださり、
韓国の人の暖かさを身に染みて感じることができました。
この旅行をきっかけに韓国という国に惹かれ、韓国語を勉強することを決めました。
そのため、私が旅行で感じた韓国人の暖かさを文章にして伝えることで、1人でも多くの人が
韓国について知りたい、行ってみたい、交流したいと思ってくれればなと思い、書きました。
【韓国語 韓国旅行記部門】入選 - 小熊 彩未
作文コンテスの2022 入賞作展示会および審査評はこちら
https://www.koreanculture.jp/info_news_view.php?number=7330