今回は、スペイン・アルカラ大学に留学中の学生が参加している
現地でのボランティア活動についてご紹介します。
スペインでのボランティア 〜Cáritas〜
こんにちは!
今⽇は私が⾏っているボランティア活動について紹介していきたいと思います。
私は盲⼈、⽼⼈、児童、⾝障者、難⺠のための福祉活動への協⼒、援助を⾏なっ ている
NGO 組織の Cáritas (カリタス)というボランティアに参加させていただいています。
私はその中でも、Programa de Infanciaという貧困の状況にある
6 歳から 8 歳までの学校活動を⽀援するプログラムに参加しています。
具体的に、私の⾏っているところには、⺟国語がスペイン語の児童がいないため
学校の勉強と⼀緒にスペイン語の向上も⽬指しています。
活動はそれぞれ 10 ⼈未満のグループで⽉曜⽇から⽊曜⽇の 2 時間⾏われます。
実際の活動の様子をご紹介
まず、私は⽣徒が来る16:30の少し前に学校に⾏き、準備をします。
そして16:30 になると次々と⽣徒が親御さんと登校していきます。
⼤体ここで親御さんと先⽣がコミュニケーションをとって
今⽇はどういう内容をするのかを親御さんに説明しています。
そして 1 時間ほど学校の宿題や他の課題について集中して勉強します。
基本、先⽣と⽣徒が 1 対 1 で勉強を教えます。
そして16:30 になると次々と⽣徒が親御さんと登校していきます。
⼤体ここで親御さんと先⽣がコミュニケーションをとって
今⽇はどういう内容をするのかを親御さんに説明しています。
そして 1 時間ほど学校の宿題や他の課題について集中して勉強します。
基本、先⽣と⽣徒が 1 対 1 で勉強を教えます。
そして1 時間の勉強の後は、その時々のアクティビティをします。
この写真は、近々カーニバルフェスティバルがあるのでその仮装⽤のお⾯作りをしました。
他にもReyes Magosの時期には、みんなで願い事やお絵描きなどをしました。
この写真は、近々カーニバルフェスティバルがあるのでその仮装⽤のお⾯作りをしました。
他にもReyes Magosの時期には、みんなで願い事やお絵描きなどをしました。
そして残りの 30-40 分はMeriendaというおやつの時間に⼊ります。
みんなで丸くなっておやつを⾷べながら、毎回ゲームのようなものをします。
スペイン語でのしりとりや、他にも先⽣がお題を出して
⼦供たちが積極的に発表していく様⼦が⾒られます。
みんなで丸くなっておやつを⾷べながら、毎回ゲームのようなものをします。
スペイン語でのしりとりや、他にも先⽣がお題を出して
⼦供たちが積極的に発表していく様⼦が⾒られます。
参加してみて感じたこと…
⼩学⽣のスペイン語でも私には難しい所がたくさんあり、⼤変でもありますが
⼦供たちと、他の先⽣⽅とスペイン語を学ぶのはとても楽しいです!
また参加をしていくと段々スペイン語が以前より⾃然と出てくるようになってくると思います。
みなさんもぜひスペインに来た際は参加してみてください!! ー 国際学科3年のKさんより
⼦供たちと、他の先⽣⽅とスペイン語を学ぶのはとても楽しいです!
また参加をしていくと段々スペイン語が以前より⾃然と出てくるようになってくると思います。
みなさんもぜひスペインに来た際は参加してみてください!! ー 国際学科3年のKさんより