【レポート】TUJ卒業式-国際学科TUJDDP2期生

先月19日に行われた、テンプル大学ジャパンキャンパスの卒業式に、
国際学科でTUJDDPに参加の2期生が出席しました。

TUJDDP(TUJダブル・ディグリー・プログラム)は、
3年次後期から本学内にあるテンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)へ編入し、
日本にいながら約2年間米国の大学で学ぶことで
4年半~5年で本学とTUJ双方の学位が取得できるプログラムです。

国際学科からTUJへの編入には英語力と学力の高い基準が設けられていますので、
TUJDDPを目指す学生は入学時からしっかりと学習計画を立てていく必要があります。
学科としても、TUJへ編入後に多国籍の学生たちと共に
英語で授業を履修するための基礎づくりをしっかりとサポートしています。

今回、無事に卒業式を迎えた2期生の3名は、大変な状況の中でもモチベーションを保ちながら
努力を続け見事にやり遂げました。英語担当の教員とも喜びを分かち合う姿がとても素敵でした。

TUJカラーのフードが目を引きます
先生方もお祝いに駆け付けました!

今回卒業式に出席した学生からもコメントを頂きましたので、ご紹介します。

TUJDDPを通して、昭和女子大学の授業とのギャップや英語で進んでいく授業の難しさを実感しました。
しかし、日本にいながらも海外にいるような新鮮な英語を習得することができたため、
とても良い経験をしたと卒業を迎えた現在は感じております。
ですので、英語に不安がある方・留学に少し抵抗がある方でも、大学の先生や家族、友人と離れることなく
多くのサポートを受けられる環境が整っているこのプログラムに挑戦してみてほしいです。
- 国際学科4年・Mさん
テンプル大学では、授業内容だけでなく学校生活でも
他ではできないような貴重な経験を積むことが出来まし た。
自分自身でも、このプログラムを通して成長できた実感があります。
自分には出来そうにないとすぐに諦めるのではなく、少しでも興味を持ったら行動してみて欲しいです!
受験勉強大変だと思いますが、その後は楽しいことが沢山待っていると思うので、頑張ってください!                       
-国際学科4年・Kさん
国際学科英語担当教員とも喜びの一枚

卒業式の様子は、TUJのプレスリリースInstagramにも載っていますので
ご興味のある方はぜひチェックしてみてください。
日本にいながら米国大学の卒業式ならではの雰囲気を味わえます!

国際学科でのTUJDDPに少しでもご興味がある方は、ぜひオープンキャンパスへお越しください。
6月18日(日)開催のOCでは、留学体験談にてTUJDDPの学生の発表も予定しています。
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