海外にある昭和女子大学のキャンパスのひとつである「昭和ボストン」。
国際学科では、カリキュラム留学として昭和ボストンへ渡航することと併せて
交換・私費認定留学でフランスやドイツへも渡航する”2か国留学”も可能です。
今回は、前期に昭和ボストンへ留学した国際学科・Tさんのレポートを紹介します。
現地での授業で印象に残っていることは?
先生方と生徒の距離が近く、クラスも少人数であるため、積極的に参加することができます。
課外活動やプライベートの時間はどのように過ごしましたか?
先週ナイアガラの滝へのトリップに参加しました。初めてのカナダで大自然の中ゆったりとした時間を過ごすことができ、特別な思い出になりました。
このひと月を通じて、よかったことや印象に残っていることを自由に書いてください。
Spirit Week(アメリカの学校では、自身の通う学校に誇りを持ってみんなで学校を盛り上げ結束力や愛更心を高めていく目的で様々なイベントが行われます)で、たくさんの課題やプレゼンに追われながらも楽しいイベントにも参加することができました!
このほかにも、ボストンの街並みや休日に出かけた際の様子など
たくさんの写真をシェアいただきましたのでそちらは学科Instagramでご紹介します。
留学の報告書を読んでいると、2か国留学を経て、
日本・ヨーロッパ・アメリカの違いを肌で感じ、語学面でだけでなく
広い視野や新しい価値観を持つようになった学生たちの目覚ましい成長が垣間見えます。
ぜひその貴重な経験を今後の学業~キャリアへ活かしていってほしいと思います。