後期に渡航した学生たちも、留学先での生活が1ヵ月を過ぎ
それぞれに現地での楽しみにを見つけているようです。
昭和ボストンへ渡航した国際学科2年のNさんより、現地の様子をシェアしてもらいました!
授業のスタイル・進め方が日本と大きく違っていて、参加型で、議論することに多くの時間を使うので、頭を使うし簡単ではなく授業後の疲労感は大きいですが、やりがいを感じとても楽しいです。
授業以外では、Prison Book Programというボランティアに参加しました。
読書をしたいと望む囚人たちに、ボストン市内から寄付された本を振り分け発送するというものです。直筆の手紙を読み、彼らの読みたいジャンルを探す作業は、なかなかできない貴重な体験でした。
この一ヵ月とても楽しく、日本にいるときに話してこなかった昭和の学生とも留学生活を通して親しくなれてとても嬉しいです。
授業以外では、Prison Book Programというボランティアに参加しました。
読書をしたいと望む囚人たちに、ボストン市内から寄付された本を振り分け発送するというものです。直筆の手紙を読み、彼らの読みたいジャンルを探す作業は、なかなかできない貴重な体験でした。
この一ヵ月とても楽しく、日本にいるときに話してこなかった昭和の学生とも留学生活を通して親しくなれてとても嬉しいです。
報告書から抜粋したこの一ヵ月の様子ですが、
とても充実していて、大変な部分も楽しんでいる姿に頼もしさを感じます。
Nさんは、今後現地で課外活動として”The College Connection Program(CCP)* ”への参加を予定されているとのことです。またその様子もご紹介できればと思いますので、ぜひご期待ください。
*The College Connection Program(CCP)=昭和ボストンで学ぶ日本の学生とボストンエリアの地元大学生が交流を行うプログラム。昭和の学生はリアルなアメリカでのキャンパスライフを体験し、お互いの文化についても理解を深めることが目的。