国際学科でスペイン語を学ぶ有志の学生が、今年もスペインフェスティバルに参加してきました。
日本最大級のイベントでワークショップを実施したり、たくさんの方々と交流して
留学前に現地の雰囲気を少し味わえた様子でした。
以下、学生からのレポートをどうぞ!
11月18日(土)・19日(日)に東京・代々木公園で開催されたスペインフェス
『フィエスタ・デ・エスパーニャ 2023』に、
昭和女子大学の国際学科スペイン語専攻有志として参加させて頂きました。
今年は東京グレートサンタランとの同日開催だったので、私達はクリスマスにちなんで、
スペイン・カタルーニャ地方の伝統的な人形【Tío de Nadal】の
オーナメントと作成キットを販売しました。
当日はたくさんの方で賑わい、お子さんも多く、一緒にTío de Nadal を作りました。
更に、スペインの大きな地図を用意し、
訪れている方達におすすめの場所を付箋に書いて貼ってもらいました。
2日間でたくさんの付箋が集まり、様々な場所を知ることが出来たので、
来年のスペイン留学がより一層楽しみになりました。
今回のスペインフェスでは、海外の方達が多く、
英語やスペイン語での会話をする機会がたくさんあり、
自分のスピーキングに少し自信がつきました。
普段触れることの無いフラメンコやサルスエラなど
本場スペインの文化を感じることができ良い経験になりました。
ー国際学科スペイン語選択 M.Yさん