【学生の声】国際学科スペイン語選択SA体験談①

本日は、国際学科スペイン語選択のSA体験談についてのご紹介です!

SAとはStudent Assistantのことで、学科で募集したSAは、個別指導による補習・補充教育を担います。
国際学科のスペイン語選択学生の間では、留学に備えるために十分なスペイン語力を付けることを目的として、上級生が下級生に授業内で理解できなかった点などについて、指導を行っています。

実際にSAとして活動している2年生4名の声を2回に分けてお届けします。

Sさん

SAをやろうと思った経緯を教えてください。
下級生に教えることで、わたしも復習になり、自身のスペイン語向上に繋がると思ったからです。
SAをやってみて思ったことはなんですか。
ーやって良かったと思える点
ー自分の学びにつながっていること
ー活動を行っている相手に対して思うこと
やって良かったと思える点は、自分が一年時に習った内容を思い出し、良い復習になることです。教えるということは自分がしっかり理解していないと出来ないため、わたしも学習しなければならいと感じています。また、自分の分からないところにも気づくことができるため、わたしにとっても良い学習の時間になっています。
また、自分の学びにつながっていることは、どう説明したらわかりやすく伝えられるかを考えることです。わたしが今まで理解して学んできた方法を踏まえて、わかりやすく教えられるように頑張っています。
SA活動をやっていて今後に期待することを教えてください。
教えてきた下級生の期末テストで学んだことの成果が出て、良い結果につながれば嬉しいです。

Mさん

SAをやろうと思った経緯を教えてください。
教える事によって自分も復習でき、学びなおせると考えたのでやろうと思いました。
SAをやってみて思ったことはなんですか。
ーやって良かったと思える点
ー自分の学びにつながっていること
ー活動を行っている相手に対して思うこと
教えながら、過去に習って忘れつつあった内容を再確認できるので良かったと感じました。活動を行っている後輩はとても頑張っており、毎週活動を行っています。ただ、初めて勉強するスペイン語の授業がほぼ毎日あることで、情報過多で困惑してしまう事があるかと思います。なので、焦らずに一つ一つ丁寧にこなしていけば大丈夫だから、基礎を固めていきましょう、と声をかけたいです。
SA活動をやっていて今後に期待することを教えてください。
現在活動を行っている後輩が少しでもスペイン語を学ぶ事を楽しいと思ってくれることと、成績向上を期待しています。
アルカラ大学アルカリングア (本学科スペイン語選択留学先)
SAとして活動することで、自分自身の復習につながっていることがよく伝わる内容でした!
自分もきちんと理解できていないと人に教えることは難しいですよね。
インプットしたものをアウトプットしていくことが、学びにおいてとても重要なことだと思います。