9月3日(火)、昭和女子大学附属昭和中学校・高等学校の4・5年生(高等学校1年生と2年生)を対象に体験授業が行われました。
国際学科では、国際社会入門や国際協力入門などの科目を担当している米倉雪子先生が
講義「国際協力ってどんなことをするの?」を行い、
発展途上国への国際協力を事例に、どのような協力が現地の人々にとって本当に役立つのか、
『持続可能な開発目標(SDGs)』達成に貢献できるかを一緒に考えました。
実際に参加した学生からの感想の一部をご紹介します。
今まで触れることもなかったカンボジアの現状や歴史について学び、カンボジアに対する印象がガラリと変わりました。
国際協力について、やって終わりではなく、それに対して評価しなくてはならないという、根本を学べたように思えます。
とても貴重で有意義な時間でした。
国際協力について、やって終わりではなく、それに対して評価しなくてはならないという、根本を学べたように思えます。
とても貴重で有意義な時間でした。
「国際協力ってどんなことをするの?」という講義を聞きました。
国内にとどまらず、世界各国で貧困や紛争などさまざまな問題を抱えている現状について、私たちができること、助けられることは何なのかを考えました。
昭和の取り組みである募金活動や、フリーマーケットといった活動が世界で助けを求めている人々の助けになっていると学びました。
これからも続けていき、また、新たに私たちができることを考えて生活していきたいと思いました。
国内にとどまらず、世界各国で貧困や紛争などさまざまな問題を抱えている現状について、私たちができること、助けられることは何なのかを考えました。
昭和の取り組みである募金活動や、フリーマーケットといった活動が世界で助けを求めている人々の助けになっていると学びました。
これからも続けていき、また、新たに私たちができることを考えて生活していきたいと思いました。
計12名が参加し、熱心に授業を受ける姿はとても印象的でした。
体験授業を通し、新たな気づき、学びを深めることができたと感じてもらえていたら、学科一同嬉しく思います。