CATEGORY

ж伝統産業技術支援

  • 2022年5月20日

文化財保存活用ハノイ国際シンポジウム

文化財保存活用ハノイ国際シンポジウムを、主催:人文社会科学大学、支援:国際交流基金 協力:昭和女子大学で開催しました。(💚を押すとビデオが見られます) 0開会式(26分)  1ホイアン日本橋の文化価値と修理(150分)  2文化財保存及び活用による地 […]

  • 2022年5月20日

ドンラム村観光再開に向けアオザイ祭り・アオザイデザインコンペ開催

呉権によるベトナム独立の拠点である国家文化財集落ドンラム村では、コロナ後の観光再開に向けて、食品の土産物品化、小物のデザインコンペなど様々な努力を行ってきました。その女性リーダー達の活動を「女性文化財保存クラブ」としてビデオ化しました。また、その集大 […]

  • 2020年12月3日

カンナム省主催ホイアン祭でコロナ後の観光再開を目指し研究会

カンナム省はコロナ禍で財政難に苦しむホイアンの観光再開に向けホイアン祭を開催。これに合わせ国際文化研究所はホイアン・ドンラム・カイベーの文化財観光関係者をホイアンに集め、コロナ禍の影響とその後の観光再開について勉強会を共催した。これに日本大使・JIC […]

  • 2018年12月9日

ベトナムシルク産業再生に向け西陣が技術協力開始

昭和女子大学が国際交流基金アジアセンターの助成を受け、ホイアンシルクVU社長を招聘した。2014年に始まる本学環境デザイン学科服飾コースが仲介してベトナムにシルク産業を再生させるため西陣織工業組合渡邊隆夫理事長に技術協力を依頼。今回のVU社長の来日で […]

  • 2018年12月1日

備前の焼き締め技術でベトナム中部の窯業を再興

国際交流基金アジアセンターの助成を受け、ベトナム中部の陶器づくりを再興させるため文化省無形文化財課長とホイア陶工を招聘した。中部ベトナムの陶器は弥生式土器と類似し素焼きを基本としていたため、プラスティック容器に代替えされ衰退した。当初は釉をかける有田 […]

  • 2018年11月19日

ホイアンに和模様のルーツがある松阪手織り木綿調査

国際交流基金アジアセンターの助成で、昭和女子大学卒業ハノイ国家大学ファンハイリン日本学科長を招聘、11月11日「松阪もめんフェスティバル」に招待されゆうづる会と交流、東京に移動し越後屋(三井財閥の原点・松阪出身・現三越デパート)の商い帳を所蔵する三井 […]

  • 2018年8月18日

ホイアン日本祭り:西陣・松阪 服飾伝統産業シンポジウム

国際交流基金アジアセンター・アジア文化創造プログラムの補助金を受け、日越文化研究者ファンハイリン先生を議長に、西陣織工業組合渡邊隆夫理事長・松阪市竹上真人市長とホイアンシルクVU社長による、ホイアンと日本とのシルクや木綿の交流シンポジウムを行った。特 […]

  • 2018年8月18日

ホイアン日本祭り:備前焼き若手陶芸作家によるシンポジウム

ベトナム中部は釉をかけない素焼き陶器作りが盛んなため、国際交流基金アジアセンターの補助金を得て備前焼き若手陶芸作家、森大雅・中本研之・馬場隆志による日本の焼き物紹介シンポジウムを18日夕方に開催。さらに、20日にタインハ陶芸村でフクティックも交えワー […]