文化財保存活用ハノイ国際シンポジウムを、主催：人文社会科学大学、支援：国際交流基金 協力：昭和女子大学で開催しました。(💚を押すとビデオが見られます)
0開会式(26分) 1ホイアン日本橋の文化価値と修理(150分) 2文化財保存及び活用による地方創成(85分) 3伝統的衣食住の継承と観光おもてなし(115分) 4総括:国際交流基金ハノイ(20分)
国際シンポジウム コロナ禍を背景にした文化財保存と価値活用
主催機関：人文社会科学大学 支援機関：国際交流基金 協力機関：昭和女子大学 実施予定時間：2022年3月21日（月曜日）形式：オンライン／ハイブリッド／オフライン
| 時間割 | プログラム Chương trình |
| 8:50～9:00 | 準備 Chuẩn bị |
| 9:00～9:40 | 開幕式 Lễ khai mạc |
| 9:00～9:10
9:10～9:20 9:20～9:30 9:30～9:40 |
・司会：出席者紹介 MC giới thiệu đại biểu
・開幕挨拶：人文社会科学大学学長 ホァン・アン・トァン教授 ・特別スピーチ：駐ベトナム日本国特命全権大使 山田 滝雄殿 ・特別スピーチ：昭和女子大学総長 坂東眞理子教授 |
| 9:40～10:00 | 10分間休憩 Nghỉ 10 phút |
| 10:0011:50 | 分科会1: 日本橋修理からみたコロナ禍における文化財保存の諸問題 |
| 議長：人文社会科学大学東洋学部 ファン・ハイ・リン准教授 | |
| 10:00～10:30 | 報告1：日本橋保存修理事業の計画と現状
ホイアン遺跡管理センター ファム・フ・ゴック所長 コメンテーター1：ベトナムJICA事務所代表 |
| 10:30～11:00 | 報告2：日本橋事業からみたベトナム文化財保存及び価値活用の現状
ベトナム文化遺産局 チャン・ディン・タン副局長 コメンテーター2：日本文化庁代表 江島祐輔専門家 |
| 11:00～11:30 | 報告3：文化財保存及び観光開発を目指すGIS・3Dモデルの作成と活用
昭和女子大学国際研究所所長 友田博通教授 コメンテーター3：全国街並み保存連盟理事長 千葉大学名誉教授 福川裕一教授 |
| 11:30～11:50 | 質疑応答 Thảo luận |
| 11:5012:20 | 30分間休憩 Nghỉ 30 phút |
| 12:2013:40 | 分科会2: 文化財保存及び価値活用を目指した地方創生 |
| 議長：昭和女子大学国際研究所所長 友田博通教授 | |
| 12:20～12:50 | 報告4：ゲアン省ヌア村の観光発展におけるコミュニティーの役割
山梨県立大学 安藤勝洋教授 コメンテーター4：人文社会科学大学 ファム・ホン・ロン准教授 |
| 12:50～13:20 | 報告5：クリエイティブ・タウンの理論と実践
全国町並み保存連盟理事長 千葉大学名誉教授 福川裕一教授 コメンテーター5：人文社会科学大学東洋学部 ファン・ハイ・リン准教授 |
| 13:2013:40 | 質疑応答 Thảo luận |
| 13:4014:00 | 20分間休憩 Nghỉ 20 phút |
| 14:0015:40 | 分科会 3：コロナ禍における文化財の現状 |
| 議長：昭和女子大学学長 小原奈津子教授 | |
| 14:00～14:20 | 報告6：ホイアンの伝統祭礼衣装に関する調査
ホイアン遺跡管理センター博物館管理課 レ・ティ・トァン課長 コメンテーター6：昭和女子大学環境デザイン学部 下村久美子教授 |
| 14:20～14:50 | 報告7：ドンラム村の伝統食文化の価値活用
ドンラム管理事務所 グェン・チォン・アン副所長 コメンテーター7：昭和女子大学食健康科学部 高尾哲也教授 |
|
14:50～15:20 |
報告8：ティエンザン省の観光の魅力化
チェンザン省文化・スポーツ・観光局 ヴォ・ファム・タン副局長 コメンテーター8：ホーチミン建築大学 グェン・ティ・ビック・ゴック博士 昭和女子大学国際研究所所長 友田博通教授 |
| 15:20～5:40 | 質疑応答 Thảo luận |
| 15:4016:00 | 20分間休憩 Nghỉ 20 phút |
| 15:4016:00 | 閉会式 |
| 16:0016:10
16: 1016:20 |
・閉会挨拶1：ベトナム日本文化交流センター所長
・閉会挨拶2：人文社会科学大学代表 |