- 2021年5月11日
2021年度 国際文化研究所 所員会議
第一回国際文化研究所所員会議を開催。今年度から長代理に就任された志摩園子副学長の挨拶、各所員からの今年度の活動計画と協力体制についての協議を行いました。また、金子副理事長・小原学長・志摩副学長から本学研究所全体への見直し結果と、本研究所への要望をいた […]
第一回国際文化研究所所員会議を開催。今年度から長代理に就任された志摩園子副学長の挨拶、各所員からの今年度の活動計画と協力体制についての協議を行いました。また、金子副理事長・小原学長・志摩副学長から本学研究所全体への見直し結果と、本研究所への要望をいた […]
日越大学古田元夫学長と昭和女子大学志摩園子副学長(国際交流担当)が、日越大学への協力について公式提携へと高めるため協議を行いました。古田学長からは従来の教員派遣と学生交流に加え、大学院への留学推進、日越大学コンソーシアムへの昭和女子大学の参加などが要 […]
ボルジギン・フスレ教授がロシア・モンゴル友好協会よりハルハ河戦勝80周年記念メダルが授与されました。ロシア科学アカデミー東洋学研究所の国際会議で、フスレ教授の長年のハルハ河・ノモンハン戦争、関係諸国の和解への道についての研究、日本・ロシア・モンゴルを […]
フフバートル教授が長年にわたり収集した、1927年に創刊し満洲国でもモンゴル人の意思と努力によって発行が継続された唯一のモンゴル語定期刊行物Ulaγan bars (『丙寅』、オラーンバラス)誌が、2021年3月に、フフバートル編『蒙文学会 Ulaγ […]
ボルジギン・フスレ教授が編集した論文集「国際的視野のなかの溥儀とその時代」が風響社より出版された。これは2020年12月に開催した昭和女子大学100周年記念国際シンポジウムで、日本・中国・ロシア・台湾の研究者が発表した論文を収録したもの。近年の研究の […]
ボルジギン・フスレ教授が企画し、ハルハ河・ノモンハン戦争から80年を記念し、2019年、ウランバートル, モスクワ,東京で国際シンポジウムを開催、その成果を『モンゴルと東北アジア研究』Vol.5として刊行しました。両戦争を通してその後の変化を顧み、北 […]
藤澤忠盛准教授の企画者考案、昭和女子大学協賛「アートでカンボジアの子どもたちの心を支える」というシンポジウムを、3月19日、早稲田大学国際会議場、井深大記念ホールで開催します。「カンボジア特命全権大使」や「文化芸術省次長」、「明治村館長」「外務省」「 […]
昭和女子大学国際文化研究所のチャンマーク先生にユネスコから表彰プラークが贈呈されました。文化財保存賞審査委員、ユネスコの書籍出版などの貢献に対する感謝を示した表彰です。