【SDGs】自分の問題として考える

ニュースや新聞などで盛んに取り上げられる「SDGs(SUSTINABLE DEVELOPMENT GOALS)」ですが、自分から遠い問題のように思っていたり、何をしたらいいのかわからない、ということはありませんか?

まずは、自分にとって身近に感じられる話題や興味を持っている分野の本などを捲ってみるのはいかがでしょう。
ほんの小さなことでもいいんです。自分のこととして考え、世界から貧困をなくす、持続可能な社会・経済・環境を作っていく意識を持ってみましょう🍀

●はじめに
SDGsって何だろう?という方に入門書的なものを2冊と、文字数が多いのは苦手という方にライトな絵本を1冊ご紹介します。

『SDGs : 危機の時代の羅針盤』(岩波新書)南博, 稲場雅紀著 岩波書店
配架場所:3階開架室 080/I-Shi/NR1854(本学OPAC画面はこちら

『10代からのSDGs : いま、わたしたちにできること』原佐知子著 大月書店
配架場所:4階開架室 333.8/Har(本学OPAC画面はこちら

『もったいないばあさん』真珠まりこ作・絵 講談社
配架場所:4階開架室 J913/Shi(本学OPAC画面はこちら

●女性のキャリア形成
これから社会に出て働く皆さんへ、自身のキャリア形成を考えるとともにジェンダー平等の実現を考えるヒントに。

『女性リーダーが生まれるとき : 「一皮むけた経験」に学ぶキャリア形成』(光文社新書)野村浩子著 光文社
配架場所:3階開架室 女60/Nom(本学OPAC画面はこちら

●貧困
日本は豊かな国とされていますが、貧困に喘ぐ人が身近にいるのも現実です。まずは現実を知るところからはじめてみませんか。

『東京貧困女子。 : 彼女たちはなぜ躓いたのか』
配架場所:4階開架室 女50/Nak(本学OPAC画面はこちら
※電子書籍版はこちら
※本書は東洋経済オンライン「貧困に喘ぐ女性の現実」を書籍化したものです。

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