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本の紹介

  • 2015年7月16日

歌舞伎は難しい?

“歌舞伎”について、どんなイメージをお持ちでしょうか? 「難しそう」「よくわからない」なんて声が聞こえてきそうですが、実は様々な演目があり、様々なタイプの役者が居て、非常に間口の広いエンターテイメントとなっています。 そんな歌舞伎にまつわるエピソード […]

  • 2015年6月26日

『フェルメール全作品集』

小林頼子監修・著 限定版 東京 : 小学館, 2012.7 請求記号:723.35E/Kob  所在:B1書庫 オランダの画家フェルメールの現存する作品は諸説ありますが、この本の著者は32点としています。 32点の作品が解説付で制作年代順に並べられて […]

  • 2015年5月28日

開催!世界史サミット

  「同じ時代に生きていた偉人は誰と誰ですか?」 この質問があったら、ぱっと思い出される歴史上の偉人はいますか? この本は、同時代に生きた偉人たちが国を越えて自らがしてきたことをもとに真剣に、そしてユーモアを交えながら話し合いをします。本当 […]

  • 2015年3月12日

『置かれた場所で咲きなさい』

読んだことのある方もいらっしゃると思いますが、 何度でも読み返したくなる本です。 著者が36歳でノートルダム清心女子大学の学長に 任命され、自信を喪失し、修道院を出ようと思いつ めた時に、一人の宣教師が渡してくれた短い詩の冒 頭の一行が「置かれたとこ […]

  • 2014年12月3日

皇后の肖像

若桑みどり著 『皇后の肖像―昭憲皇太后の表象と女性の国民化』 筑摩書房 2001.12 女21/Wak 4F開架室 今はテレビ・新聞などのマスコミが天皇一家の報道をすることによって、家族のあり方を伝えている。 テレビなどがなかった時代も、天皇家は国民 […]

  • 2014年10月31日

ピア・レスポンスって知ってますか?

今回は、レポート作成に関する本をご紹介します。 この本では、まず、課題レポートを作成する過程がわかります。また、口頭発表までの方法がわかります。ところで、この本のツボ、書名にある「ピア」ってなんだかわかりますか? この本のサブタイトル「プロセス重視の […]

  • 2014年9月16日

『科学者心得帳』

新規購入の書籍を紹介します. 科研費採択者のコンプライアンス教育用に採用された書籍です. 『科学者心得帳 ―科学者の三つの責任とはー』 ○○○著者:池内 了 ○○○出版社:みすず書房 ○○○所在:4階開架室 ○○○請求番号:407/Ike 科学者の三 […]

  • 2014年9月4日

幸せのメカニズム

幸せにメカニズムがあるの??と不思議に思って手にとった本です。 著者は慶應義塾大学大学院の教授です。”幸せ”が大学院で研究されているというがこの本でわかり、とてもびっくりしました。幸せの研究ってなんだか楽しそうですよね。 大学院生の研究や海外研究も含 […]

  • 2014年8月26日

『マンガでわかる元素118』

齋藤勝裕著 『マンガでわかる元素118 : 元素の発見者から意外な歴史、最先端の応用テクノロジーまで』 ソフトバンククリエイティブ 2011.12 431.1/Sai 4F開架室 第10回学生選書ツアー(2012年度開催)で購入された「元素の本」です […]

  • 2014年8月4日

三番隊長

先週の新聞に、「新撰組」三番隊長だった齋藤 一の名前が記され た警視庁名簿が見つかった・・・との記事がありました。昨年の NHK大河ドラマ「八重の桜」にも沖田総司、永倉新八と並ぶ、 新撰組最強の剣士と言われる齋藤一が登場していました。 会津戦争の後、 […]