2016年5月

「光葉博物館収蔵 授業資料展2016 ―宮廷装束を中心として―」 [2016年05月10日(火)]

4月2日から5月13日まで「光葉博物館収蔵 授業資料展2016 ―宮廷装束を中心として―」を開催しました。

長年「服飾史」「有職故実」などの授業で実物資料として用いられてきた束帯、唐衣裳装束などの宮廷装束を展示しています。これらの資料は、昭和40年代に本学3代目学長の河鰭実英先生が、「服飾史」や「有職故実」などの授業に用いるため収集したものです。河鰭先生は三条実美の四男として生まれ、河鰭家の養子となり、大正天皇の侍従をつとめた人物で、日本服飾史を専門としていました。資料の時代としては、幕末から明治・大正にかけて実際に着用されていたものと推定されます。また平成に授業用として新調したものもあります。

今回展示したおもな資料

男性装束・・・束帯、狩衣、指貫袴、直垂、鎧直垂、冠、烏帽子、浅靴、かのくつ、石帯、笏、檜扇など

女性装束・・・唐衣裳装束、小袿など

縮尺装束・・・束帯、狩衣、唐衣裳、小袿、半尻、かざみ

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まずは、自己紹介 [2016年05月10日(火)]

当館は、「昭和女子大学光葉博物館」(しょうわじょしだいがくこうようはくぶつかん)と申します。

平成6(1994)年4月に開館し、同年9月に博物館相当施設に指定されました。

毎年、春と秋の特別展の他、収蔵資料展、卒業制作展など、年6~7回の企画展を開催しています。展覧会テーマは、歴史・民俗を中心に 文学、建築、美術など、様々です。

大学博物館として、近年はとくに本学内の様々な分野の研究室などと協力して、学生たちが取り組んだ研究成果を紹介する展覧会を行っています。また、学芸員資格取得を目指す学生たちが、展示施設や収蔵資料などを使用し、文化財の取り扱いを学び、企画展の展示を行うなど、実習の場としても活用しています。

おもなコレクションは、ベル、世界の仮面、日本の郷土玩具、中国の硯、宮廷装束などの服飾資料、民具など。とっておきのコレクションについては、今後このブログで紹介していきます!

ブログ始めます! [2016年05月09日(月)]

展覧会のこと、コレクションのこと、博物館を使用した授業・実習のこと、その他いろいろ・・・

「大学博物館の日々」について、毎日とはいきませんが、折々に綴っていきます。