2016年12月

Merry Christmas! [2016年12月25日(日)]

<日文便り>

MERRY CHRISTMAS☆彡
みなさん、こんにちは。
日文キャラクターのさくらです♪
いよいよ待ちに待った冬休みが始まります!!

2016年は皆様にとってどんな1年だったでしょうか?
今年1年、日文に関する様々な情報をお伝えしてきた日文便りも、
今年で最後の記事となります。

2017年も日本語日本文学科ブログ「日文便り」で
いろいろな情報をお伝えできるように頑張ります♪
みなさん、お楽しみに(*^-^*)

無題

 

<SAKURA>

留学カフェ~11/15開催「日文留学カフェ:韓国留学」リポート [2016年12月24日(土)]

<日文便り>

「留学を体験した人に、これから留学したい人が話を聞く場」として始まった、「日文留学カフェ」も3年目に入り、すっかり定着して参りました。去る11月15日(火)のお昼休みに開催したカフェのテーマは、「韓国留学」でした。認定留学を経験した4年生の他に、韓国からの2人の留学生もアドバイザーとして出席してくれた当日は、少人数であるからこそのアットホームなランチミーティングができました。
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アドバイザーの3人に話を伺ってみて、改めて知ったことや考えたことがあります。それは、人が「留学に行こう!」と思い立つきっかけとは、大きな理想や夢に支えられていることももちろんあるでしょうが、それよりも、「ちょっとした興味やあこがれ」が出発点であることが少なくない、ということです。

ちょっとした興味が「どうしてなのかな?」という疑問を呼び、今ならインターネットを駆使してあれこれ調べていくうちに、「つぎは自分のこの目で確かめたい」という願いとなって留学に結びついた、という、互いにとても似通った話を、各アドバイザーから聞き及びました。

それだけではなく、そういう自分にとって身近な興味やあこがれを出発点に留学を経験したその先に、彼女たちは自分のキャリアも考えていました。「世界は狭い」と、実感として感じた瞬間でした。日文の学生も、どんどん頼もしくなっているようです。
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なお、当日に参加した2名の1年生が、感想を綴ってくれましたので、以下にご紹介します。

■今回の留学カフェでは、韓国にターゲットを絞った会ということもあって、自分の気になるプログラムを経験した先輩から、直接リアルなお話が伺えたのがよかったです。また留学生の方と知り合うきっかけにもなり、交流もでき、楽しむことができました。(CHさん)

■私は今回、初めて留学カフェに参加しました。私は昔から韓国に興味があり、大学生になったら絶対に留学したいと思っていたので、韓国に留学したことのある先輩方にたくさん質問することができて、とても参考になりました。これを機に、韓国に留学したいという気持ちが高まりました。そのためにも、韓国語の勉強を頑張りたいと思います。(RNさん)

「日文留学カフェ」はこのあとも続きます。留学に関心のある方はぜひご参加ください。

(FK)

授業紹介「日本文学演習ⅡJ(芥川龍之介)猪熊ゼミ」 [2016年12月21日(水)]

〈授業風景〉

こんにちは、猪熊ゼミです。猪熊先生と学生13人で90分間充実した時間をすごしています。
冬の寒さも極まってきたなか、私たちが取り組んでいることは芥川龍之介の晩年の作品『歯車』を秋から冬にかけて精読することです。
おもな作業として、作品を章ごとに割りふり、各々が発表にむけて精読、研究を進めていきます。
そして、物語の一つ一つの言葉、文章に着目し、芥川龍之介の人間関係や女性観などにからめて、作品の解釈を深めていきます。
普段、私たちは大学図書館や地元図書館を利用しており、様々な先行研究と照らし合わせながら、自分なりの意見をひねり出し授業にのぞみます。
『歯車』には、芥川が読んできた西洋文学が散りばめられているために、神話やドストエフスキーなどといった芥川自身以外の物語も読む必要があり、図書館には大変お世話になっています。

授業中は担当に当たった学生の発表、先生の補足や学生同士での意見交換が活発に、そしてラフに行われます。


この時間も、自分自身の解釈を深める重要な糧となるので、毎回の授業で新たな発見ができます。
今年もいよいよわずかとなりましたが、2016年は芥川のデビューからちょうど100年経つ年です。
みなさんも、個性彩る文学の世界に浸ってみてはいかがですか。

(3年猪熊ゼミ一同)

 

黛まどか先生主催の句会 [2016年12月17日(土)]

<日文便り>

 

槍田良枝教授担当の「創作B(俳句・短歌)」では、講義の他、実作も行います。
これまでに10月と11月に句会を二度開催しています。
受講者は、始めはただ言葉を連ね、17音に仕立てていましたが、
句会を重ねるごとに、季語が生かされたとても味わいのある句を作れるようになってきました。

12月15日には、黛まどか先生主催の句会を行いました。
*黛まどか先生は現代を代表する俳人であり、今年度から日本語日本文学科客員教授です。

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学生が選句している様子

黛先生が俳句の解説、説明をしてくださいました

黛先生が俳句の解説、説明をしてくださいました

 

今回の句会の席題は「冬の星」と「柚子湯」です。
今回は三回目の句会となり、受講生は独自性のある季節感豊かな句を詠みました。
まずは受講生による選句を行い、槍田教授が披講を行いました。
次に受講者による鑑賞です。学生ならではの視点でそれぞれの句を解釈していました。
そして最後に黛先生から講評をいただきました。特選句、佳作について講評していただいた後に、
それ以外の句についても感想を述べていただきました。
学生は現代を代表する俳人である黛先生からお褒めの言葉をかけていただき、感激している様子でした。

学生は熱心に取り組んでいました

学生は熱心に取り組んでいました

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熱心に耳を傾ける学生

黛先生が選んでくださった特選句と佳作を紹介します。

特選句

自転車を漕ぎオリオンを仰ぎ見る  大和田緋莉

星空を指差す君の息白し      波多野優子

亡き人の言葉の重さ寒北斗     槍田良枝

柚子湯してひたと平和を祈りけり  森竹愛子

 

佳作

ささやかな記憶をたどる冬の星   森下愛子

時超えていのちを燃やす寒昴    鈴木日奈子

柚子風呂やわが身の業もゆるびゆく 槍田良枝

脱衣所でふわりと香るゆず湯かな  大和田緋莉

 

(KW)

プロジェクト学習紹介~求む!助動詞擬人化できる人!! [2016年12月16日(金)]

<受験生の方へ>

すっかり寒くなってきましたが、ここまでくれば春も見えてくるというもの。
今日は大学の勉強ってどんな感じなのか、ちょっと変わったものを紹介します。
大学ではもちろん、専門分野を掘り下げて深く学んでいくことになりますが、それは先生の話を聞いて、ひたすら知識を増やすだけ、というわけではありません。
自分で調べ、考え、ときには専門の先生にできないことを、若い力と感性で実現してしまう、そんなことができるのが大学の学びです。

そんな一つが、プロジェクト学習。学科の学びを生かし、学生が自分たちで新しいものを生み出していきます。
プロジェクト学習にもいくつか種類がありますが、今回は今年度の「古典学習教材作成プロジェクト」を紹介します。
古典学習教材作成プロジェクトでは、古文単語を使って白雪姫を古典語化したり、助動詞を擬人化したりして遊んでいます。
11月の秋桜祭で冊子を作成しましたので、受験生も、手に取ってくださったかも・・・。
親しみやすい古典教材を作る、ということを目指しているのですが、高校生にとってどんな教材がいいのか、それがわかるのは、ついこの間まで高校生だった学生ならでは。
専門の学びを深めつつも、受験期の記憶も新しい学生だからこそできることがあります。

教材作成の中の一つの柱が「助動詞擬人化計画」。

 

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古典語の助動詞は、それぞれ語としての性格がありますが、それをキャラクター化して、キャラクターの性格として再解釈、目に見える形で具現化しよう、という試みです。
ただのごろ合わせや表面的な暗記ネタを入れ込むのではなく、それぞれの語をきちんと理解したうえで、ちゃんとわかった者にしかできない擬人化をしよう、と2年間頑張ってきました。

 

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こちらは助動詞「む」の擬人化。擬人化コンセプトからデザイン・作画まで学生が行いました。このプロジェクトがたどりついた一つの答えの形です。
コンセプトは・・・
・未然形接続の助動詞(未来や非現実のこと)は寒色系、連用形接続の助動詞(過去・完了)は暖色系で統一。→「む」は未然形接続のため、寒色。
・意志・推量、といった現実とはいったん別の意味を表すので、服装も現実離れした、ちょっと未来っぽいイメージに。(※過去や完了の助動詞は和服にしてます)
・文中では「婉曲」という薄い意味になるため、「まわりに埋もれて気配を消す」という場合用に、フードがついてます。フードをかぶらないとき(=文中に埋もれず文末で、意志・推量といったしっかりした意味を表すを表す場合)は、きりっとします。
・「む」って感じに、ちょっとふくれっ面。
・助動詞「じ」と裏表の関係なので、これに似たデザインで助動詞「じ」の擬人化を設定。

・・・まだまだ、細かすぎて誰にも伝わらないようなデザイン理由もありますが、こんな感じでそれぞれの助動詞を形にしてきました。
半ば遊び感覚だったのですが、意外と学習面での有効性もちらほら聞かれ始めており、もっと本気出して頑張ろうか、と思っているところ。
これまで2年かけて、主要助動詞はほぼ出来上がりましたが、これらキャラクターをどう生かしていくか、性格の設定なども詰めなければなりません。
また、「らむ」「けむ」「まほし」「る・らる」「す・さす」など、わずかに残っている助動詞があり、来年度からも、新たな感性を迎えて、これらの作業を進めたい、と思っています。
まだ実体化していない「らむ」「けむ」達。それを生み出してくれるのは、今、受験生のあなたかもしれません。新たな力を、待っています。

 

(SN)

望秀海浜学寮 ~学生の笑顔~ [2016年12月08日(木)]

<学寮研修便り>

日本語日本文学科の学寮研修は無事に終了し、今週はいつもの生活が始まっています。
「学寮研修便り」の締めくくりに学生たちのスナップ写真と望秀海浜学寮からの景色をお届けします。

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夕日がとてもきれいでした。
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海から富士山を眺めることができました。
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(KD)

望秀海浜学寮 ~品評会結果発表~ [2016年12月05日(月)]

<学寮研修便り>

「日文歌留多2016」品評会の結果発表!

第1位・・・3C 1班
第2位・・・3B 2班
第3位・・・3B 5班
第4位・・・1A 4班

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須永先生から表彰状と賞品が授与されました。
(その場にいた学生&教職員は大笑い・・・理由は秘密です)
賞状も歌留多風です。

そしてそして、これだけで終わりではありません。
「久下先生特別賞」も発表されました。

久下先生特別賞・・・3C 3班

久下先生にお気に入りの歌留多を選んでいただきました。
授与は久下先生から。

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第1位の歌留多
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久下先生特別賞の歌留多
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表彰を逃した作品にも素晴らしい歌留多がたくさんありました。
「日文歌留多2016」は大成功!
ありがとうございました。

(KD)

東明学林~富士山~(4日目) [2016年12月02日(金)]

<学寮研修便り>

東明学林4日目いよいよ最終日です♪
今日は朝から雲ひとつない晴天で、富士山もとても綺麗です。無題6

学寮まとめの会に、大掃除、閉寮式と今日も盛り沢山ですが、
今日も1日元気に頑張りましょう!

(YD)

東明学林~蜜柑狩り~(3日目) [2016年12月02日(金)]

<学寮研修便り>

三日目の東明学林は朝から雨。
9時から労作奉仕の予定でしたが、15時からに変更し実施しました。
急な時間変更にもかかわらずご対応くださった東明学林の職員のみなさま、
どうもありがとうございました。
無題 無題2
たわわに実ったミカンのように、学寮研修に実りあるものになるよう、
学生の皆さんが頑張ってください。
(KW)

 

東明学林~キャリア講座~(3日目) [2016年12月01日(木)]

<学寮研修便り>

 

東明学林3日目、最初のプログラムはキャリア講座です。

今回は、外部講師の先生方をお招きしました。

 

2限目の「話し方講座」では、話し方の基本を学びます。

最初は照れくさそうにしていた学生も、

笑顔で楽しそうにペアワークを行っていました!

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話し方や身振り手振りで印象がガラリと変わっていました(^▽^)/

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3限目は「かっこいい社会人」をテーマにしたプレゼンテーション大会です!

学寮前に準備したプレゼンテーションをいよいよ発表するときが来ました♪

優秀グループはどこの班になるのでしょうか!?

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具体的に講師の先生から、アドバイスをもらいます♪

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さて、最終日には各クラスの優秀グループの発表があります!

一生懸命に準備をした成果をみんなの前で披露してください(*^^*)

(YD)