ブックリレー第37回

インスタグラムで始まった「日文生ブックリレー」をブログでも掲載しています。
今回で第37回目です。

日文のインスタグラムは以下の通りです。日ごろのイベントなどをアップしています!
是非覗いてみてください。
日文アカウント:@swu_nichibun_official

本を通じて日文生同士はもちろん、受験生の方とも繋がっていければ嬉しいです。
今回も2年のお2人です👩

①MSさん🎮

こんにちは!
ゴールデンウィーク大満喫のMSです。
先日はマザー牧場に行ってきました。
幼い子どもたちにも負けず劣らず、20歳のおねえさんも元気いっぱいです!

今回私が紹介するのは、ルイザ・メイ・オルコット作、谷口由美子『若草物語  Ⅰ&II』です。
出版から150年以上経ちますが、度々実写映画化されるなどして、
今もなお世界中の人々に愛されている四人姉妹の物語です。

【あらすじ】
『若草物語1』
「プレゼントなしのクリスマス」にため息をつくのは、メグジョーベスエイミーの仲よし4姉妹。
大好きなお父さまも、南北戦争へ。
そんなちょっぴりさびしいクリスマスで幕をあける、涙と笑いと愛に満ちた1年間の物語。
おとなりに住む小さな紳士、ローリーといっしょに、あなたもゆかいなマーチ家の姉妹と、どうぞお近づきになってください。

『若草物語2』
『若草物語』の物語に幕がおりてから3年後。
あのマーチ家の四姉妹、メグ、ジョー、ベス、エイミーのつづきの物語がはじまります。
仲よし姉妹の小さな事件や意外な結婚、そして、悲しい別れ……。
ごくふつうの毎日につまった幸せの見つけ方がここにあります。

(販売サイトより引用)

自分へのご褒美に買いましたが、ずっしりと重たいけれど素敵な装丁で机の上が華やかになりました。
長い間人々に読まれてきた作品に流行りも廃りもありませんね。私にとっても大切な一冊です。

次は睡眠にハマっているROさんです!

②ROさん📻

こんにちは!
睡眠にハマっているROです。
実は特にハマっているものがないので睡眠と書きましたが、
最近は家に帰ったらバタンキューしてしまうことが多いです。質の良い睡眠は大切です!

そして、私が紹介するのは『江戸川乱歩傑作選』という本の中にある江戸川乱歩『赤い部屋』です。
江戸川乱歩と聞くと「名探偵コナン」を思い出す方が多いと思います。
江戸川乱歩は怪奇小説や推理小説が多いですが、
『赤い部屋』は江戸川乱歩作品の中でも非常に現実味の帯びた恐怖を感じさせる作品です。
「読んではいけない本」という言葉がピッタリで、この作品を紹介することを一度躊躇いましたが、
それ以上の面白さがあるので紹介しようと思います。
【あらすじ】
物語は、異常な興奮を求めて集まった7人の男たちが「赤い部屋」で1人ずつ身の上話をするところから始まります。
その中のTという男は自身の「悪意のない殺人」について話し始めます。
この物語でいう「悪意のない殺人」というのは、自身の手で救えた命をわざと救わないことを意味します。
その楽しさを知ったTは、計画的犯行をあたかも偶然の過失であるかのように取り繕い、罪の問われない殺人にのめり込んでいきます。
みなさんは今にも死にそうな病人を抱えた付き人に病院への道を聞かれるとします。
もちろんほとんどの方が病院までの道を教え、案内すると思います。
しかし、病院はないとわかっていながらも、病院がある方向とは別の道を教えたらどうなるのでしょうか。
「善意があると思いたい」のは単なる願望でしかありません。
実態のない幻想にすがっている間に、私たちはもう既に騙されているのかもしれませんね。
短編なので30分程度で読めると思います。怖い小説ですが面白いので、時間がある時にぜひ読んでみてください!
次はHey! Say! JUMPにハマっているAMさんです!

(CC)