〈日文便り〉
11月9日、10日に開催された秋桜祭は、両日多くの方にお越しいただきました。
改めて、ご来場くださったみなさま、ありがとうございました。
日文ホームカミングでは
たくさんの卒業生が、在学生にメッセージをお寄せくださいました。
一部ですが、ご紹介します。
1994年度卒Tさん
「興味のあることにどんどんチャレンジしてください。その時は点であっても、将来点と点が繋がって線になる時が来ます。学生のうちに色々なことを楽しみながら吸収してください。」
1994年度卒Hさん
「“好きなことを見つけて、続けてゆく”を今でも探しながらやっています。学生の時に身につけたものだと思っています。今は子どもたちが通った小学校で、絵本の読み聞かせボランティアを16年続けています。」
1994年度卒Hさん
「約10年ぶりに秋桜祭に同窓生とお邪魔しています。母校も日々(年々)変化していることを感じていますが、日文のゆるやかでおだやかな感じは変わらないな~と思っています。
皆さん、大学生活は長いようであっという間に過ぎてしまいますので、ひとときひとときを大切に、楽しく学んでくださいね!」
2000年度卒Fさん
「久しぶりに来てみたら、昔のまま綺麗に残っていて驚きました。在学生のみなさんも卒業後に来てみたらきっと楽しめると思います。女子大は共学とはまた違う楽しさがありました。」
2018年度卒Kさん
「仕事で文章や記録がわかりやすいと褒めていただくことが多いです。日文のおかげです。
日文での学びは他では学べないことばかりだと思うので、思う存分学んでいってほしいです。そしてバイトも遊びも、やりたいことはどんどんやってください!!金はいつでも稼げますが、時間は戻ってきません!!!!!楽しんで!!!!!」
2018年度卒Iさん
「大学時代の友達は一生ものです。(友達だけでなく先生もね)このかけがえのない時を大切にしてくださいね。卒業してから全く使わない知識かもしれない。でも生きていたら、どこかで使うかもしれない。そんな知識を得られる貴重な機会。それが大学・大学生だと思っています。
学生時代のように趣味に全力を尽くせないのが社会人だなと思います。なので趣味を楽しんで!!
仕事は5年間、システム開発をして、今年はシステム運用をしています。お客様とやりとりをする際に学んだことを活かせていると思います。」
このほかにも、たくさんの激励メッセージや
学生時代を懐かしむ声をお寄せいただきました。
みなさま、ありがとうございました☘️
(T・H)