〈ビブリオバトルを終えて〉
長くなってしまいましたが、私のビブリオバトルはこのような形で終わりを迎えました。とっても楽しかったです!
自分1人だけでなく、先生や家族、委員の方々など、多くの人のサポートがあってあの大きな舞台に立つことができました。本当にありがとうございます!
全国大会の本番は「本好きが集まった大きなお祭り」のような感覚でした。読みたい本がたくさん増えてしまい、まだまだ残っている積読本を早く消費せねば…と思いました。
幼い頃から読書に親しみ、本がたくさんある環境で育ちました。
本を読むということは知見を得たり語彙を増やしたりなどのメリットもありますが、自分の考え方や世界観が豊かになるという素晴らしい点があります。
たくさん本を読んだら、たくさんの作者さんの言葉や考え方に触れることができ、色んな人の生きる道をお裾分けしてもらえます。
色んな人の人生をちょこっと歩むことができます。
SNSやインターネットが普及する世の中でも、読書からしか得られない学びや栄養があります。
これからもたくさんの人が本に親しみ、読書が多くの人の生活の一部になったらとても素敵だなあと思います。
ブログを書くという素敵な機会を用意してくださり、ありがとうございました!
そして読んでくださった皆様、本当にありがとうございます!
ぜひこれからもビブリオバトルをよろしくお願いします☺️
最初から読む:📚【全国大学ビブリオバトル】本学代表バトラーより①〈ビブリオバトルとわたし〉
ひとつ前に戻る:📚【全国大学ビブリオバトル】本学代表バトラーより⑤〈首都決戦・ファイナル〉
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バトラーさんの振り返りブログをお願いします、この一言から7,500文字を超える原稿が届きました!
小林美紅さん、ありがとうございました。
第6回ブログの写真は、本学図書館に設けられている「ビブリオバトル書籍コーナー」の様子です。
<ビブリオバトル実行委員会のスタッフ>がPOPを書き、<図書館サポーター>のみなさんが展示を行いました。
みなさん、お疲れさまでした。