演習Ⅱ会話データ収集

日文の学生は、「演習」の授業で、卒業論文を書くための専門的知識を学んでいきます。
私の専門は日本語教育の中でも会話データ分析で、受講生は教科書だけでなく、実際に会話データの収集も行いながら実践的に会話データ分析について学んでいきます。
会話データ分析は、日常生活における会話を録音録画などで収録・文字化することで会話を可視化し、会話の特徴を客観的に分析することができます。

会話データ収集の日は、iPadとICレコーダーを使用して受講生同士の会話を収録し、収録後の会話データは学内限定の共有ドライブを作成して保存しています。
これらの作業のプロセスは私から事前に指示は行いましたが、当日は学生が自主的に協力して行っていました。

この協働作業を通じて、会話データの収集について学ぶだけでなく、受講生同士も仲良くなっているように思います。

そして、卒業論文執筆まで一緒に学んでいきます。

(大場美和子)