- 2016年12月17日
黛まどか先生主催の句会
<日文便り> 槍田良枝教授担当の「創作B(俳句・短歌)」では、講義の他、実作も行います。 これまでに10月と11月に句会を二度開催しています。 受講者は、始めはただ言葉を連ね、17音に仕立てていましたが、 句会を重ねるごとに、季語が生か […]
<日文便り> 槍田良枝教授担当の「創作B(俳句・短歌)」では、講義の他、実作も行います。 これまでに10月と11月に句会を二度開催しています。 受講者は、始めはただ言葉を連ね、17音に仕立てていましたが、 句会を重ねるごとに、季語が生か […]
<日文便り> コトバには裏表の意味があります。多分、古文の授業で教わったと思いますが、一つの音で二つの意味を持つ掛詞という和歌の技法がその典型的な例です。物語(小説)でも同じことが言えるでしょう。表読みだけで読んでいると、一つの解釈しか出来ませんし、 […]
<日文便り> こんにちは。 秋桜祭も本日が最終日となりました。 本日もたくさんの日文卒業生が「日文卒業生のための さろん」に遊びに来て下さいました♪ メッセージを頂きましたので、ご紹介させて頂きます! ★社会人になった今、大学生時代を […]
<日文便り> 本日の秋桜祭、日文の卒業生がたくさん遊びに来てくれました! メッセージを寄せてくれましたので、ご紹介します。 応援メッセージから具体的なアドバイスまで。在学生のみなさん、是非先輩のことばを心にとめて、学生生活を […]
<日文便り> 今年度からスタートした日文プロジェクトの “古文学習教材作成プロジェクト”と“日本文化発信プロジェクト〈狂言〉”、 いずれも秋桜祭で、活動の成果を展示・発表しています。 場所は、大学1号館5階の5S04教室です。 担当の学生も会場にいま […]
<日文便り> 卒業後、他大学の大学院で研究をつづけているIさんが近況報告に来てくれました。 在学生の皆さんにメッセージをいただいたので、紹介します♫ 私は修士2年生の5月に就職が決まりました。私の場合は友人の勧めで始めたバイトがとても役に立ちました。 […]
<日文便り> 11月6日。ディープ・インパクト授業のお話。場所は、あの「電通」。「電通総研アクティブラーニングこんなのどうだろうサミット2」、世界一長い題名イベントに参加。そこで受けたのが「変な授業」。講師は、大阪府立金岡高校、和栗隆史校長。黄色Tに […]
<日文便り> 文化の日が過ぎ、7日は暦のうえでは早くも立冬である。一日一日が年の瀬に向かってゆくこの十一月は、秋のなかでももっとも味わい深い時節の感がある。 早朝の冷たく透き通った大気、昼下がりの黄金色に輝く陽ざし、夕陽に淡く染まる空、斜陽に照らされ […]
<日文便り> 10月22日(土)、「第4回昭和女子大学日文公開講座」を開催しました。 今回は、「王朝を語る」をテーマに、午前の部、午後の部にわかれ、本学教員の大倉比呂志先生、 久下裕利先生のお二人にご講演いただきました。 公開講座当日は、午後からオー […]
<日文便り> 8月末に翻訳書を出しました。エリオット・アロンソン、シェリー・パトノー著『ジグソー法ってなに? みんなが協同する授業』(昭和女子大学教育研究会訳 丸善プラネット)という本です。原著はElliot Aronson, Shelley Pat […]