2011年12月

望秀学寮最終日 [2011年12月26日(月)]

さて望秀学寮最終日(12月12日)の記事です。この日の予定は以下の通り。

  1. 大掃除
  2. バスに分乗して望秀学寮から世田谷キャンパスへ(途中うみほたるで一時下車)

3年生にとっては毎年参加してきた学寮研修の最終日でもあります。そんな3年生から美しい朝の内房の写真が送られてきていますよ。

↑ 【学生撮影】朝七時のお月様。二日前月食を楽しませてくれたお月様。

朝食を頂いた後、大掃除をへて閉寮式。再び木下先生からご挨拶。「怪我人や病人も少なく、総じて1年生と3年生がうまくコミュニケーションを取れた、いい学寮となりました」との講評がありました。

そして現地解散の学生数名と別れ、一路世田谷へと戻ります。

【学生撮影】途中下車したうみほたるからの撮影。いいお天気に恵まれた学寮研修でしたね。

そして、世田谷キャンパス。全員無事に帰って参りました。みなさまお疲れ様でした!

【学寮記事編集後記?】

一連の学寮関連の記事は、実際に参加した学生に向けてだけではなく、昭和女子大学を志望する受験生のみなさまやそのご家族のみなさまにご覧いただくことを意識しながら記しました。昭和女子大学では、AO入試や推薦入試などで課せられる面接の場で「在学中は3泊4日の学寮研修に参加していただけますか?」ということが必ず受験生に確認されます。しかしその学寮研修というものが実際いかなるものなのかについて、受験生のみなさまが得られる情報は決して多くはないように思われたため、参考としていただきたかったからです。

たくさんの写真で紹介して参りました学寮研修ですが、学寮とは一体なんなのかということを改めて考えます。レクリエーション?旅行?合宿?どれも違うように思います。あえて学寮研修を日本語にあてはめるならば「生活」というのが近いような気がいたします。3泊4日という限られた時日ではありますが、数多くの人間が共同生活する。共同生活を成り立たせるためにはそれぞれの人間が果たさなければならない役割もあり、共に生活することで生まれる喜びもある一方で、様々なトラブルも力を合わせて乗り越えなければならない。

しかしよく考えてみれば、そうしたことは3泊4日の枠内だけではなく、人と関わりながら生きていく我々がつねに「生活」のなかで直面することでもあります。そうした「生活」をギュッと濃縮して体験し、学ぶ機会、それが学寮なのだと初参加の私は思いました。

そして、もちろん長い時間をともに過ごすことで友達の輪も広がりますしねっ!!

以上、松田忍がレポートいたしました。

望秀学寮3日目(午後編) [2011年12月25日(日)]

では望秀学寮3日目(12月11日)午後の様子をお伝えします。

午後からは、バスに分乗して乗ること約15分。館山市立博物館及び館山城に向かいました。

【左・学生撮影】12月も半ばになろうかという冬の一日でしたが、さすが館山は南国。ぽかぽかとした陽気で館山城までの坂道を登っていると汗ばむくらいでした。写真からも陽光が伝わってきますよね。

→ 【右】館山城からの眺め。館山城は館山市街をはさんで那古観音とちょうど反対側にあります。緑の丸で囲んだのが、2日目に避難訓練を行った那古観音でしょう。

館山は南総里見八犬伝のお膝元であり、館山城(八犬伝博物館)では八犬伝関係の展示が数多くありました。また館山市立博物館では民俗資料や考古資料などの展示を見学いたしました。

ちょうどこの日は日曜日であり、館山市立博物館では地元のボランティアの方による甲冑体験着用会が開かれていました。これを我らが歴文の学生が見逃すわけはありません。1年生が名のりをあげ、体験着用をいたしました。

ボランティアの方から詳しい甲冑の説明を受けながら、だんだんと武者姿へとなっていきます。

【学生撮影】甲冑を身につけていくにつれて、だんだんと雰囲気が・・・。

【学生撮影】みなさん若武者姿、サマになりますねぇhappy01happy01happy01

体験着用を見守る歴文生からは「いけめんっ!!」「いけめ~~ん!!」の声が飛びます。そのギャラリーの様子をば・・・。

shineshineshine何とこの人数!!熱気ムンムンshineshineshine

↑ 【学生撮影】ギャラリーが多すぎて時空がゆがみそうです :mrgreen:

館山市のボランティアの方、本当にありがとうございました!!

【助手・古幡さん撮影】バスハイク中の1コマ。助手の石井さん、諏訪さんが豆粒わんことふれあうの図。

こうしたちょっと心温まる1コマも助手さんから写真を頂かなければ一切分からなかったことであります。たくさんの写真を紹介しながら、プログラム中心で振り返って参りました学寮研修ではありますが、メインのプログラム以外のところでこうした小さな思い出やふれあいが参加者全員それぞれにたくさんあったのだろうなぁ、ということを想像させてくれる一枚でした。写真のご提供ありがとうございました。

さて望秀学寮の学科プログラムは以上で終了。次回は最終日の様子をアップいたします。

以上、松田忍がお伝えいたしました。

望秀学寮3日目(午前編) [2011年12月25日(日)]

今日は望秀学寮3日目(12月11日)午前の様子をお伝えします。
この日のプログラムは・・・、
  1. 労作(午前、3年生―畑作業、1年生―海岸清掃)
  2. ゼミ履修&授業履修相談会(午前、3年生が1年生の相談に乗る)
  3. バスハイク(午後、館山城+館山市立博物館)

でしたが、1.と2.の間にのんびりとする時間がありましたよね。そのことはのちほど。

まず労作について。労作とは、実際に身体を動かして共同作業することによって、人のために働き、世の光となるという昭和女子大学の理念を体感するプログラムです。私は今年初めての参加となりますが、とても長い歴史があるプログラムだということです。

まずは全員広場に集まり労作の理念についてのお話しをうかがいます。

私は3年生の側にいましたが、A組はたまねぎの植え付け、B組は大根と人参の収穫を行いました。

収穫した大根と人参は丁寧に水洗いしたあと食堂に運びこみ、その一部をこの日の夕食(寄せ鍋)の付け合わせとして調理していただき、みんなで頂きました。

次に1年生の労作の模様。

【学生撮影】遠景には富士山、とてもいい景色です。しかし手前には打ち上げられたゴミの姿が・・・。

望秀海浜学寮には、昭和女子大学の各学科学生や附属校生徒が年中入れ替わり訪れています。彼女たちが定期的に海岸清掃を行うことで、綺麗な砂浜を保つようにしています。でもやっぱりたまってしまうんですよね。ゴミ。頑張って掃除しましょう!

【学生撮影】労作時の1年生の様子

学寮の島田さんにお世話になりながら、みんなで手分けして作業を進めました。

労作のあと次のプログラムまで、少し時間が空いたため、学生の一部と教員が海岸に出て、のんびりと海を眺める時間を過ごすことができました。みなさんから送られてきた写真を交えながら、その模様を一気に写真で紹介!!

山本博也先生が子どもの頃やってらした遊びのルールを教えて下さいました。

さて、このあとは学生同士の時間。研究のことに関して、ゼミのことに関して、1年生が3年生に質問してみようという相談会を開催いたしました。3年生がゼミごとに分かれて座り、1年生が話を聞きたいテーブルに自由に回り、いろいろと質問してみるという時間となりました。

左は植松ゼミブース。右はリラックスしながらも真剣に話を聞く1年生。

左は武田ゼミブース、右は山本(博)ゼミブース。

このプログラムは今年初めての取り組みだったのですが、非常に盛りあがったのではないかと思いました。45分という短い時間設定だったのですが、会が終わって自由解散にしてからも、みなさん、なかなか席を立つ気配もなく、テーブルによっては、さらに1時間近くも話が弾んでいたところもありましたよね。

残って話し込んでいた学生をパチリ。右の手前二人が1年生。

いやぁ、この日は盛りだくさんでしたねぇ。長くなりすぎましたので、午前の行事まででとりあえず記事をアップします。午後の記事はまた次に。次回には1年生のみなさんお待ちかねのイケメン武士が登場します。お楽しみに!!

以上、松田忍がお伝えいたしました。

望秀学寮 2日目 [2011年12月23日(金)]

今日は望秀学寮2日目(12月10日)の様子をお伝えいたします。

この日のプログラムは、

  1. 津波を想定した避難訓練で那古観音まで向かう(午前)
  2. 那古観音で地域散策(午前)
  3. パワーポイントを使った調査発表(午後・1年生)
  4. 中川裕美子先生を講師にお迎えしてのキャリア講座(午後・3年生)
  5. 灯(ともしび)の集い(夕食後)

だったのですが、最後にもう一つしおりには書かれていないスペシャルイベントがありましたよね?それは後ほど。

朝食をとったのち、まずは避難訓練でした。もともと前期に開催される予定だった望秀学寮研修が12月へと持ち越されたのは、震災の影響を考えた上で何度も何度も学園全体で対応策を協議し、防災マニュアルを練り直していたからでありました。そういう意味で、この避難訓練は今回の学寮の目玉ともいえるプログラムであったともいえます。特に木下先生、安蔵先生、松田の3名は夏休み中に一度望秀海浜学寮を訪れ、那古観音への避難ルートを下見したうえでの避難訓練の実施でした。

全員が道に迷うことなく避難場所である那古観音に到着することができたことは良かったのですが、やはり避難にかかる時間はさらに短縮せねばならなかったでしょう。教職員、学生双方に改善すべきポイントが明らかになった避難訓練でありました。この避難訓練がもし3月11日の東日本大震災直後に行われていたとしたら、津波のイメージが鮮明で、もっと短時間で移動できたかも知れない。そう思うと、災害の記憶は決して風化させてはならないと思いました。教職員の側でも今回の経験と改善点は来年度以降しっかり申し送りしていきたいと思います。また望秀を訪れる機会がある1年生は次はさらにスムースな避難ができるよう、今回のことをしっかり覚えておいて下さい。

避難訓練後、那古観音に関する解説を関口先生から伺い、そのまま流れで解散・・・なのですが、希望者は那古観音からさらに数分登ったところにある潮音台展望台を訪れました

【学生撮影】当日はこの青空!気持ちのいいプチハイキングになりました。右は那古観音。

館山と内房を一望できる展望台につくと、みんなからおおーっと歓声があがります。

【中央と右下は学生撮影】望秀海浜学寮は赤丸をつけたあたりかな?そして記念撮影。右下の写真は近現代ゼミの学生(の一部)+松田。

【学生撮影】ポーズ決まっている!!・・・のか 😛 渡辺先生ともパシャリ!渡辺先生のピースサイン!

望秀海浜学寮へと帰って、昼食を食べ、午後からは学年ごとに分かれて、研究発表(1年生)キャリア講座(3年生)を開きました。いずれも真剣な場でしたので、写真はありません。私はキャリア講座を後ろでみていたのですが、就職活動を行うための具体的なアドバイスから、気持ちの持っていき方まで、多岐にわたるアドバイスが中川先生からなされて、3年生からもたくさんの質問がでました。就職活動は本当に長期化しています。力をいれるときと気持ちを休めるときをうまく織り交ぜながら、卒業までの1年と少しを乗り切って欲しいと思います。

さてさて、3年生から美しい写真が送られてきていますよ!紹介します。望秀海浜学寮に面する内房の夕焼けです。教職員は教務室に詰めていることが多いのですが、その間、学生の皆さんはこんな素晴らしい時間をお過ごしになったのだと知って、とても嬉しくなりました。

【学生撮影】夕日を前にして・・・

【学生撮影】夕日をバックに自画撮り記念撮影。そして山なみがくっきりと見える富士山の姿。望秀での4日間はずーっと富士山が綺麗に見えていましたよね。

【学生撮影】橙色に輝く夕日・・・

そして夕食のあとは灯(ともしび)の集いがありました。クラスごとにわかれて、ロウソクの光だけであかりを取りながら、あらかじめ用意された題に沿って、1人ずつ順番にお話しをしていくという集いです。真剣に自分のことを話す学生、笑いに走る学生などなど様々でしたが、みなさんと時間を共にできてよかったと思います。

そして学寮2日目の夜も静かに更けていくのでした・・・。

・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・

っなわけないです!!

まだだ!まだ夜は終わらない!!

みなさん忘れてはいけません。この日は最後の最後にスペシャルなイベントがありましたよね!!

そう学寮2日目、12月10日は皆既月食が見られるという日でした。

皆既月食が見られるのは23時以降ということで消灯後ではあったのですが、山本博也先生、木下先生と松田の3名がつきそうという条件で、教室棟3階の屋上を学生のみんなに開放いたしました。月食は寮室からも見ることができたそうなのですが、やはり屋上で満天下の星を長めながら、観測したいということで、数十名の学生が屋上に集まりました。でも海沿いの屋上は風も強く、寒いのなんのって!みんな完全防寒での天体観測です。いやぁ、盛りあがりましたよねぇ!!月食は消えたかと思うと、また明るくなったりして、ヤキモキしましたよねぇ。私は寒いので逃げ腰でしたが、ロマンチストな木下先生が「いやまだ(皆既月食には)なりきっていない」と粘ったりして、たいへんでした 😆

【学生撮影】さて1年生に写真のテクを持つ学生がいて、こんな素晴らしい月食写真が送られてきましたよ!!クレーターのぶつぶつまでうっすらと見えてますよね?三脚なしでこの画像はお見事(パチパチ

【学生撮影】屋上出口付近ではこのテンション!!「月食の素晴らしさ」と「寒すぎる」との合わせ技でみんな変になっています 😆 楽しかったね!

宇宙からの素晴らしいプレゼントと共に学寮2日目の夜は更けていきましたとさ。

望秀学寮3日目と最終日の記事はまた後日!お楽しみに!!

ここに掲載した写真は1年C組の学生が多くなっているのでしょうのかな?「卒アル委員と親友だと卒アルにたくさん載るの法則」が発動?いや別に学寮では写真委員とかを決めているわけではないので ;-)、みなさんに送っていただいた写真を載せているだけなのです。写真の募集は12月25日まで延期しましたので「いい写真撮れました!」という人がいればまだ間に合います。松田まで送って下さい。詳細はUP-SHOWAにて。

以上、松田忍がお伝えいたしました。

望秀学寮 1日目 [2011年12月22日(木)]

12月9日から12日にかけて、千葉県館山市にある望秀海浜学寮にて学寮研修が行われました。歴史文化学科3年生と1年生の全員(約200名)が3泊4日の共同生活を送るという大規模な行事です。学生の皆さんが撮影した写真を交えながら、その思い出を振り返ってみます。

12月9日。この日のプログラムは以下の通り。

  1. 世田谷キャンパスに集合、バスで出発
  2. 佐倉の歴史民俗博物館を見学
  3. 開寮式
  4. 交歓会(ドッチボール大会)

小雨のぱらつく中、世田谷キャンパスを5台のバスに分乗して出発!まずは佐倉の歴史民俗博物館を見学しました。学生のみなさんはそれぞれの興味がある展示室にちらばって、思い思いに見学なさったようでした。

【学生撮影】佐倉での元気な一年生たち。この学寮では体調を崩す人もごく少数でみなさん元気に交流を深められたようです。またこの日だけは天候に恵まれませんでしたが、あとは快晴!気持ちのいい青空の様子は明日以降の写真をお楽しみに。

そして予定より少し遅れて学寮到着。開寮式では、学科長の木下先生から「200名という大人数が協調しながらしっかりと動いていったり、または大人数を動かしていったりする練習だと思って、元気に3泊4日を過ごしましょう」というご挨拶がなされました。

夕食を頂いたのち、まずは最初のプログラム。みんなの交流を深める交歓会、恒例のドッヂボール大会です。まずは集まって交歓係のチーフからルールの説明を受けます。

200名という結構な人数を前にしながらも、テキパキと会進行をつとめる交歓係チーフの3年生。学寮では全ての人がなんらかの係につき、3年生と1年生から選出されたチーフがメインとなって、プログラムを進行させていきます。二つの学年がいろいろなところで協力し合いながら、うまく生活を送っていくところが歴文の望秀学寮の醍醐味です!!

そして、試合開始。戦いの火ぶたが切って落とされます。

投げる!投げる!!投げる!!!よける!よける!!よける!!!

もう写真もブレブレです。「痛そう><」と思われるかも知れませんが、あたっても痛くないように、とびきり柔らかいボールを用意している助手さんの姿を学寮直前に見かけました。優しいですね~。

関口先生を囲む輪、そしていつも写真を撮って下さる渡辺先生。渡辺先生は本当にたくさんの学生の名前を覚えていらっしゃいます。一年生のみなさんも「私の写真ないですか?」と渡辺先生のところへお話しに行ってみよう。学寮だけではなく、いろいろな機会に撮って下さっているかも?!元・昭和っ子の小泉先生も「歴女で何が悪い」(※)のパーカーをお召しになってご観戦。

※「歴女で何が悪い」パーカーは2010年度秋桜祭に参加した人だけが持っている超レアグッズ(非売品)

会場の雰囲気はご覧の通り

3年連続優勝をかけて燃える人、はなから逃げ腰の人、やられたらやり返す人、まぁ、いろいろですが、とりあえず下の3人はとびきり燃えさかっていました。元外野でフォーメーションを組み、チームワーク良く優勝を狙います!!

トーナメント戦形式の決勝を前にして円陣を組みます。ちなみに3年生と1年生の混合チームです。

そして・・・

試合終了!

すぐに表彰式にうつります。木下先生から賞品が手渡されます。

そして記念撮影、まずは準優勝チーム。

見事優勝を射止めたのはこのチーム。おめでとうございました~

以上、歴文望秀学寮初日の様子を学寮初参加の松田忍がお伝えいたしました。

2日目の様子もお楽しみに♪

歴文ストラップ「歴文まる」 [2011年12月22日(木)]

ミタさん終わってしまいました・・・

歴文小泉です

勝手に歴文ストラップを製作「歴文まる」

在学生の方はなんだ「のげまるくん」じゃん、と思われるかもしれませんが

左端が「のげまるくん」で右2体が「歴文まる」のノーマルと政宗バージョン

考古バージョンは「諏訪原遺跡の倒置土器」と「踊る埴輪」

どうやってデビューさせようか思案中

こんなことを考えているうちに一年が終わろうとしています

キャンドルナイト☆ [2011年12月20日(火)]

12月19日(月)
昭和女子大学では環境学科の学生による、キャンドルナイトが行われましたshine

今年のテーマは「つながり」
3月の大震災で地域とのつながりの大切さを実感した学生たちが、
地域の方たちを招いて一緒に楽しみたいと企画したそうです。


研究館6階から見た景色


こんなかわいい模様も


光の輪の中にはベンチが置かれ、とてもロマンチックな雰囲気

10000個以上のキャンドルによる,とても素敵な夜となりましたribbon

2013年に「ベトナム歴史文化展」(仮称)が開催されます。 [2011年12月17日(土)]

東南アジア考古学、特にベトナム考古学を研究している菊池誠一です。
今月初め、九州国立博物館の館長をはじめ関係者が訪越し、ベトナム歴史博物で盛大な調印式をしました。それは、両館の学術交流の推進と2013年に九州国立博物館で開催予定の特別展「ベトナム歴史文化展」(仮称)にともなう展示品の借り入れに関するものでした。
2013年は日本・ベトナム国交樹立40周年を迎えます。これを記念して、日本で初のベトナム歴史文化展を開催することになったのです。この企画に、私も加わっています。ベトナムを理解してもらう良いチャンスですので、良い内容にしていきたいと思っています。機会がありましたら、ぜひ見学してください。

12月の東明学林 [2011年12月13日(火)]

2年生の学寮研修で大井松田にある東明学林に行ってきました。
初日に小田原城に立ち寄りました。天守閣からは海も見えます。城内は松を始め、古木がよく手入れされていて、気持良いです。一夜城は有名ですが、小田原攻めを題材にした能を秀吉が作らせていたそうで、その演目の能面も展示されていました。自分の街にお城があるというのはとても素敵ですね。
学寮から見る富士山はとても大きく、美しいです。真っ白に雪化粧した富士は、やはり各別です。初めて富士山を見た、という学生さんが感激していました。地震の避難訓練では、みな真剣に取り組み、とても速やかに集合できて、お誉めめの言葉をいただきました。私たちはいまいつ大地震が起きるかわからない緊張感の中に生活していますから。そのあと夕暮れの箱根の山々と富士の影をみながら、係の仕事の説明を受けました。ドッジボール大会も盛り上がっていましたね。
2日目は、箱根が雨雲に覆われていて午後から雨という予報でしたが、運よく蜜柑狩りができました。ひとりひとりバケツと鋏を持って、鈴なりの枝から黄金色のおいしそうな器量よしの蜜柑を切りとって行きます。自分が食べたいと思う実を狩るのがコツです。みなさんとても楽しそうに笑顔で作業に当たっていて、たちまちいくつもの箱がいっぱいになりました。その場で食べていい、というのもうれしい体験です。学寮では広い敷地にたくさんの果実のなる樹が育てられています。四季いろいろと自然の恵みを味わえるところです。こういう健康な体験は貴重ですね。学寮の職員の方々がいろいろな工夫をしてくださっていて、自然を身近に感じられました。小学生の頃見た記憶のあるシマヘビの抜け殻も展示されていて、自称「虫愛ずる姫」だった昔を思い出しました。12月の学寮ではクリスマスツリーもきれいに飾られています。

きらめくふるさと 2011かながわ民俗芸能祭 [2011年12月11日(日)]

日本芸能史の大谷津です。

12月4日(日)は、私が実行委員会メンバーとして関わってきた神奈川県民俗芸能保存協会主催
「きらめくふるさと 2011かながわ民俗芸能祭」でした。本番終えてほっとするやら気が抜けるやら。
皆さんお疲れ様でした~

横浜のはまぎんホールヴィアマーレにて、下九沢の獅子舞、太田和上の里獅子舞、湯立獅子舞、鶴見の田祭り、琉球舞踊と県内に伝承されている特徴ある民俗芸能が出演、お客様も大勢で大盛況でした。shine

それはそうと、運営はすべてボランティアなのですが、歴史文化学科学生10名も
ボランティアで公演のお手伝いをしてくれました。これを是非とも紹介したかったのです。

写真の彼女たちは受付と案内を担当しました。
他の人も、P付、舞台監督付、楽屋付に分かれ、各々大奮闘。その場その場で臨機応変な対応が求められ、戸惑い、驚きの連続だったはずだけど、皆さん、生き生きと楽しそうでした!協会側のスタッフも学生を育てるように暖かく接してくれてありがたかった、御礼申し上げます。

彼女たちには、いい経験だったという思い出と共に今後に生かせる何かを学び取ってもらえたら嬉しいです。

ちなみに彼女たちは見学に来た学生。レポート頑張って書いてね~happy01