日本芸能史の大谷津です。
12月4日(日)は、私が実行委員会メンバーとして関わってきた神奈川県民俗芸能保存協会主催
「きらめくふるさと 2011かながわ民俗芸能祭」でした。本番終えてほっとするやら気が抜けるやら。
皆さんお疲れ様でした~
横浜のはまぎんホールヴィアマーレにて、下九沢の獅子舞、太田和上の里獅子舞、湯立獅子舞、鶴見の田祭り、琉球舞踊と県内に伝承されている特徴ある民俗芸能が出演、お客様も大勢で大盛況でした。
それはそうと、運営はすべてボランティアなのですが、歴史文化学科学生10名も
ボランティアで公演のお手伝いをしてくれました。これを是非とも紹介したかったのです。
写真の彼女たちは受付と案内を担当しました。
他の人も、P付、舞台監督付、楽屋付に分かれ、各々大奮闘。その場その場で臨機応変な対応が求められ、戸惑い、驚きの連続だったはずだけど、皆さん、生き生きと楽しそうでした!協会側のスタッフも学生を育てるように暖かく接してくれてありがたかった、御礼申し上げます。
彼女たちには、いい経験だったという思い出と共に今後に生かせる何かを学び取ってもらえたら嬉しいです。
ちなみに彼女たちは見学に来た学生。レポート頑張って書いてね~