2012年8月

オープンキャンパス情報☆ [2012年08月20日(月)]

8月オープンキャンパス

8月はオープンキャンパスが2回開催されます。
オープンキャンパスでは皆さんの質問に歴史文化学科の先生や学生が答えてくれますので、わからないことや知りたいことをどんどん聞いてみて下さい (o≧д≦)ノ♪

8月25日 10:00~15:00
◆歴史文化学科ブース◆
大谷津早苗先生
(日本芸能史)

◆AO入試受験相談◆
木下亮先生
(西洋美術史)
小泉玲子先生
(日本考古学)
松田忍先生
(日本近現代史)

◆体験授業◆
会場:研究館7階 K7L02教室
時間:11時50分~12時40分
松田忍先生 「歴史学を体験しよう!!」

《授業内容》
普段の授業を高校生向けに分かりやすくアレンジした内容でお話いたします。
扱うのは戦争に負けた直後の日本です。教室全員を巻き込む体験型の授業で、大学の歴史学ってどんなものなのかを体感しましょう!奮ってご参加下さいませ。

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8月26日(日) 10:00~15:00
◆歴史文化学科ブース◆
関口靜雄先生
(仏教文化史)

◆AO入試受験相談◆
植松勇介先生
(日本美術史)
江中里子先生
(フランス文化史)
吉成薫先生
(古代エジプト史)

◆体験授業◆
会場:研究館7階 K7L02教室
時間:11時50分~12時40分
江中里子先生 「フランス文化概説」

《授業内容》
フランス的なもの/こととはどんなもの/ことなのでしょうか?テレビでフランスの紹介番組を見ると、紹介の仕方そのものに、違和感を感じることがよくあります。体験授業ではDVDを見て、その違和感をお話し、合わせてフランス文化の骨になっているものを探ってみたいと思います。

7月のオープンキャンパスでは、たくさんの方にご来場いただきました。
ありがとうございました。

博物館実習を見学して思ったこと [2012年08月18日(土)]

こんにちは、松田忍です。

 

歴文生の約半数が取得する学芸員資格。学芸員課程を学んでいる学生にとって4年生の前期から夏にかけては博物館実習の時期となります。実習を受け入れて下さった博物館にご挨拶に伺いますと、いずれの館でも、工夫に工夫を凝らした実習指導をしていただいております。企画展のパンフレット作成や企画資料の下調べ、夏休みに来館した小中学生を相手としたギャラリートークなどの特色あるプログラムを生き生きと体験している学生たちのようすをみるととても嬉しくなってまいります。たいへんお忙しい中、学生を受け入れて下さった博物館の関係者のみなさまにはこの場をお借りいたしまして、心より御礼申し上げます。

 

さて、ご挨拶に伺ったおり、逓信総合博物館の研究員である井上さんとおっしゃる方とお話しして参りました。井上さんからは、みなさんにとっても、たいへん良い話をうかがうことができましたので紹介しますね。

 

井上さんがおっしゃっていらしたのは……

 

学芸員課程には、社会に出て仕事を進めていくうえで必要な要素が全て詰まっているから、学芸員資格を取る学生は自信を持ってアピールして欲しい!!

 

ということでした。

 

たとえば歴史文化学科の学芸員課程の授業でも、博物館の模擬企画を立てるというような授業がありますし、学内の光葉博物館もつねに次の企画を立て続けています。

 

そうしたときに、学生のみなさんは、過去の似た企画がどのように執り行われたのかを調査し、その結果を踏まえながら、新しい価値を提案するにはどうしたらよいかを考える必要があるわけです。そして企画を実現するためには、どのくらいの予算をどのように分配しながら、どんな関係機関と連絡と取ることが必要かを考え、さらに企画がどういう影響や結果を社会に及ぼすことができるかを説明し、プレゼンしていく。さらにはポスターやビラの作成といった広報活動までプランニングすることを考えれば、これはもう博物館だけにとどまらず、社会で必要な能力そのもののトレーニングだともいえると思うのです。

 

もちろん学芸員課程では、そうした経営、運営面の力だけではなく、モノを扱う力も総合的に鍛えられるわけであります。

 

「ああ、あのとき勉強したことが役に立ってるなぁ」ってのは往々にしてあとから気付いたりするんですが :mrgreen: 、そうした力を「自覚的に鍛えて」、羽ばたいていって欲しいなぁと思う次第です。