考古資料を見る [2013年01月08日(火)]

山本暉久です。「考古資料を見る」の4回目です。今回は考古遺物ではなく遺跡の見学の話です。2012年もまた、8月の発掘調査を終えた後、OG・院生・学部生のゼミ生とともに、東北方面にゼミ研修旅行を挙行しました。新潟長岡を起点に、新潟市・村上市から山形、秋田を抜けて青森へと、レンタカー4台に分乗して、走り回り各地の遺跡や博物館を3泊4日で見学しました。来年は、北海道に乗り込み、礼文島へ行こうと思っています。
今回のお話はゼミ旅行ではありません。11月に滋賀県甲賀市信楽町のMIHO MUSEUMで開催されていた、「土偶・コスモス」展をメインに見学した旅行の話です。全国各地の国宝・重文級の土偶が一堂に会した見応えのある展示でしたが、結構不便なわりにはお客は多かった。見学後、その日は安土城跡を見ようということで、車を走らせました。参加者は、院生のゼミ生とOG4名と私です。
実は、私、知る人ぞ知る戦国オタクでありまして、安土城もこれまで何回か見学しているのですが、行くたびに感動します。なにせ、信長の「天下布武の城」跡です。ここ何年と、発掘調査が行われて、その後整備されています。安土山裾から大手道の長い階段を登ると、本丸御殿跡、天守閣跡にたどりつきます。夕方だったので、閉門時間が迫っていたので、焦って登ったら、息切れはするは、転けるやら、大変でした。天守閣跡に立つと、信長の時代が偲ばれます。いやあ、城好きにはたまりません。
そんなことで、安土城の大手道と天守閣でのスナップです。歴史はやはり面白いなあ、ということで、また続きます。