会津学寮参加記(1日目) [2013年09月09日(月)]

こんにちは、松田忍(日本近現代史)です。9月6日から9月8日にかけて会津学寮にいって参りました。

会津学寮は4年生の行事です。歴史文化学科では1年に2回会津学寮が開かれます。ゼミ単位で参加したい学生は夏休み中にでかけ、クラス単位で参加したい学生は夏休みがあけてからの学寮となります。

今回は江中ゼミ、掛川ゼミ、大谷津ゼミ、植松ゼミ、野口ゼミ、松田ゼミと木下ゼミ(木下先生はご用事があり不参加)の学生が参加し、総勢43名(学生37名、教員6名)での2泊3日の共同生活となりました。結構な大人数。

松田ゼミには、専属カメラマンKさん(ゼミ生)がいますので、Kさんが撮った写真もあわせて、写真たっぷりで今年の会津学寮を振り返ってみたいと思います。

1日目

世田谷キャンパスに集合して大学出発。夏休み中なので、久々の早起きをした学生も多く、眠い眠いといいながらも全員集合。この日は大内宿を経由して、会津キャンプ村に向かいました。3日とも雨模様の予報だったのですが、初日はなんとか持ってくれました。

お弁当を配っておいて、お昼時に各自バスの中で食べる予定でした。が、朝食を食べてきたにもかかわらず、朝9時にお弁当が配られるや否や、すでに食べきる学生が 😆 「お昼に食べるものがなくなるぞ!」という心配があったのですが、お昼はお昼で欠席者分のあまったお弁当をもらって、二人前をぺろりと平らげたようなので問題なし!?「世間よ、これが女子大生だ!」 (注:そういう人は一人だけです)

さて、大内宿のもようを。

栗の実、秋桜、蕎麦の花。暑い暑いといっていたこの夏ですが、会津はもう秋の足音。

大内宿は日光今市から会津若松に至る会津西街道沿いに広がった宿場町で、大内峠を越えて会津若松に入る直前にあります。昔の街並みがよく保存されています。

復元された本陣を前に集まっていた学生に声をかけて集合写真。

本陣のなかの様子。囲炉裏端での村の寄合風。こういうところに来ると、すぐ悪ノリして小芝居をはじめる近現代ゼミ生。「村はずれの柵が壊れて、イノシシが・・・」「冬支度をそろそろ・・・」

本陣の天井裏は蚕を育てるスペースとなっています。

街並みを外れるとのんびりとした風景が。

あ、なにか見つけた?

地元の味も堪能いたしました。私が食べたのは栃餅(あんこ味)。左の写真です。巨大すぎて食べきれなかったので、みんなにお裾分けして、お味見。

ところで野外研修にくると、俄然元気になる先生がいらっしゃいます(いつもお元気ではあるのですが、一層)。どの先生だと思いますか?・・・正解は、掛川先生ですheart02蕎麦ソフトクリームに、あんころ餅、お土産たくさん。若い学生たちに全然負けないくらいの「女学生感満載」で駆け回られます。ほんとうに楽しそう!!掛川先生のお写真がないのが残念です。

大内宿を離れますと、ほどなくして会津キャンプ村に到着!

エントランスで開寮式。会津キャンプ村の鈴木先生からお話しをうかがいます。「みなさんのような若い人が地震後の福島にたくさん来て下さることをたいへん嬉しく思います」「キャンプ村のご飯はとても美味しいですから、食事前にスナック菓子食べちゃダメだよ」

今年は参加者数が多いので、本館に収まりきらずコテージにも分宿。コテージにはリビングやキッチンがあって、そこに寝室がつながっています。なかなか素敵でしょ?

夕食の後は、1日目も2日目もゼミごとにわかれて、卒論指導の時間です。ちなみに今回参加したのは日本近世史、日本近現代史、女性史、民俗学、芸能史、日本美術史、西洋美術史、フランス文化の各ゼミ生です。「卒論の進み具合正直どうですか?」とあとでみんなにアンケート取ってみました。その一部を紹介します。

  • 今回の学寮中のご指導で、足りないところがハッキリわかりました……。頑張ります
  • 頑張ってやり遂げたいです。好きなことをテーマに出来たので頑張ります!
  • 第一章の添削で先生に「(文章が)混沌としている」と言われてしまいましたが、正直私の気持ちが一番混沌としています/(^o^)\
  • カオス
  • いつかは終わると思いたい
  • (´・ω・`)
  • 第一章の書き出しが難しくて不安です……
  • ヤバイです>< テーマは自分の納得いくものに定められたのですが、2万字という分量にビビりすぎて一向に書き始められません・・・。相当焦っていますsign01
  • ほんとにちょこっと書き始めました。学寮で先生からアドバイスも頂けたのでやる気も増しました
  • 頑張って木戸孝允の関係文書を読んでいきたいと思っています
  • とにかく史料を読まなくては……

大丈夫なのか!?という学生も一部にいるようですがcoldsweats02 歴文の学生は卒論には全力投球です!手間暇かけてしっかりとテーマを育ててくださいねnote

ここで一旦切ります。2日目、3日目のようすはまた次回dash