こんにちは、松田忍です。
今年の諏訪原遺跡発掘調査に対する感想を、1~2年生、3~4年生、大学院生の順番にアップしてきましたが、最後に小泉玲子先生(古墳時代の考古学がご専門)、山本暉久先生(縄文時代の考古学がご専門)のご講評をアップいたします。歴文に興味あるなあという受験生のみなさまは是非お聞きになって下さいませ。両先生のお人柄がよく分かると思いますよ!
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【小泉先生のご講評】 来年日程があえば・・・笑/発掘は初日と最終日がきつい/苦労や辛さがあるからこそ、深く楽しむ ことができる学問、それが考古学/たとえ考古学を専攻しなくても、考古学と関わり続けていく道はあるよ。
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【山本先生のご講評】 テル先生が考古学を目指し始めたきっかけ/大学の授業よりも遺跡の調査だった/自分の道を貫いている先輩もたくさんいる/自分が大学で何を学ぶのかをしっかり考えよう/68歳がずっと掘ってたら倒れるよ。でも瞬発力はあるぞ!/また来年会いたいな。
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松田が諏訪原遺跡を見学した証拠画像もあげておきます。ねこを押して土山に土を運搬する松田(なぜか連続写真笑)。
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何点か土器が出てきました。竹ぐしに注目!
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写真は小泉先生に撮影していただきました。ありがとうございました。