2019年10月

2019年度秋桜祭企画展示「被爆者の「発見」」にぜひお越し下さいませ! [2019年10月30日(水)]

こんにちは、戦後史史料を後世に伝えるプロジェクトです!

今年度も2019年11月9日~10日に開催される秋桜祭にて、企画展示を行います。タイトルは「被爆者の「発見」」。詳細はまたお知らせいたしますが、下記のようなスケジュールで進めてきた私たちの研究内容を発表いたします。多くの皆さまのご来場をお待ちしております!

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【秋桜祭】曽我の里プロジェクト参加のお知らせ [2019年10月30日(水)]

歴史文化学科の大谷津早苗先生がアドバイザーとなり、小田原市曽我を盛り上げるべく活動している曽我の里プロジェクトが秋桜祭に参加します。

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また、新しくオリジナルTシャツを作成しました。
当日スタッフはこのTシャツを着ています。ぜひ8号館1階のブースにお立ち寄りください!

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<前期活動に参加した学生の声>

〇今までの学生生活は、これといって力を注いで取り組んだ活動がなかったため、なんとなく時間が過ぎていくだけ、という感覚でした。しかし、プロジェクトに参加してからは、皆と協力して考えたり行動したりと、これまでにない経験をすることができ、日常が充実したものとなりました。後期の活動も精一杯取り組もうと思います。(Hさん)

 

大学生になったら新しいことをしたいと思いプロジェクトに参加しました。全てが初めての体験で、もっと積極的に発言、行動していかなくてはと思いました。傘焼き祭りでは化粧坂の少将に扮してパレードに参加させていただきました。そこで、曽我の里の方々にとって曽我物語、曽我兄弟がどのような存在であるか間近に感じることが出来ました。このことを忘れずに、後期の活動を頑張っていきたいと思います。(Yさん)

 

今まで自分から率先して活動することがなかったため、プロジェクトという普段経験できない活動を通して積極性や行動力を磨きたいと思い、参加を希望しました。
今回私は子育てファミリーフェスタの担当で催しの計画から製作までを行いました。担当者だけでなくメンバー全員が協力して下さったお陰で本番もスムーズにやり遂げることができました。
曽我の里プロジェクトに加入してみて実際に地域の活動に参加し人との繋がりに触れると共に、中々一筋縄ではいかないような難しさも感じました。後期では前期での反省点を見直し改善し、より良いプロジェクトを目指して日々の活動に邁進していきたいと思います。(Aさん)

 

今回、学内販売の担当をさせていただきました。学内販売は大変でしたが、学ぶことも多いように感じました。
曽我の里プロジェクトは人との繋がりを感じると共に、自分がどのような行動をすべきか考えることが大切だと思いました。今後の活動では、前期の反省点を生かし後期に繋げていきたいと思います。(Wさん)

 

〇このプロジェクトは地域活性化を目的として活動しています。私はそこから将来、地元の活性化に役立てたく、このプロジェクトに参加しています。
地域活性化と一言でまとめられますが、そこには多くの人の想いがあり、努力や協力のもとで成り立っていました。下曽我において、誇れるものは「曽我物語」です。その歴史を語り継ぎ、伝承していく力となるためにも、微力ながら今後も尽くしていきたく思っています。(Kさん)

 

○地方創生や、曽我物語に興味がありこのプロジェクトに参加しました。
私は学内販売の担当でした。思ったようにはうまくいかないことが多かったですが、仕事についたときに役立てそうな様々なことを学びました。
今回のイベントで学んだことを、次回のイベントにいかしていきたいです。(Kさん)

 

○基礎ゼミが大谷津先生だったこともあり、かねてからこのプロジェクトに携わってみたいという気持ちがありました。
今年度、私は会計と子育てファミリーフェスタを担当しています。会計の仕事が自分が思っていた以上に性に合い、大変ながらも楽しさを見いだすことができました!
後期では秋桜祭を大成功させたいです!(Nさん)

 

2年生では何かプロジェクトに参加したいと思い、クラスアドバイザーの先生との面談でこのプロジェクトを紹介して頂きました。その活動内容を知り、私もやってみたいと思い、参加を希望させて頂きました。
私は傘焼き祭りで松明参加させて頂きました。
私にとって松明行列が初めて曽我の方々と触れ合う機会だったのですが、皆さん大変心暖かく迎えてくださり、曽我の里の方々の暖かさ含め、曽我の里の魅力を深く感じました。この魅力をもっと多くの人に知って頂けるよう、これからの活動に力を入れていきたいと思っています。(Sさん)

2019年度 望秀海浜学寮研修(1・3年生)6-3 [2019年10月30日(水)]

望秀学寮二日目の野外研修の続きです。3年生は館山市の歴史遺跡(特に戦争遺跡)の見学しました。ガイドと事前講義をしていただきました NPO安房文化遺産フォーラム様には、厚く御礼を申し上げます。

事前学習(座学)

先の台風15号により館山市も大きな被害を受け、上記のNPOの方々はご自身らも被災されつつ、復興の先頭に立って活動していらっしゃるということでした。今回の講義と野外研修では、その一端もご紹介いただきました。

赤山地下壕の見学

赤山地下壕等の見学では、その規模の大きさと様々な問題に学生たちは感銘を受けていたようでした。以下では参加された学生の意見をご紹介します。

最初の座学では、館山市の台風被害の現状と、戦争遺跡について知ることができました。自分が想像していた以上に大きな被害がでており、お年寄りは大変だということが映像を通して目に焼きつきました。地下壕では地層がはっきり分かれており、断層をしっかり見ることができました。また地下壕の温度や湿度はキノコ栽培に向いていることから、キノコの研究もされていたことに驚きました。(3A)

バスのガイドさんの説明がとても詳しく、質問も出しながらクイズ形式でお話しされていたので分かりやすく、興味のそそられる見学でした。事前の座学で遺跡や台風被害の現状について学べたため、実際の見学が実り多いものになったと思います。(3A)

台風被害のいえない中、とても貴重なお話を聞かせていただきました。学寮で館山に来ることがなければ知ることがなかったであろうお話ばかりでした。戦争遺跡では、敗戦時に戦犯から逃れるために史料を全て焼却したというお話が印象的でした。そして当時を知る人々の口から直接聞いたお話だからこそ、それを伝えている方の言葉にも力が入るのだと思いました。(3B)

上記の他にも、この野外研修により多くのことを学んだという意見が数多くございました。NPO安房文化遺産フォーラムの方々、とりわけ池田恵美子様には、重ねまして厚く御礼を申し上げます。

2019年度 望秀海浜学寮研修(1・3年生)6-2 [2019年10月28日(月)]

前回に引き続き、1・3年生による望秀学寮研修の模様をお伝えします。今回は二日目(野外研修等)です。

まず朝食後に、各学年二つずつのクラスに分かれ「労作」をおこないました。「労作」とは昭和女子大学の学寮研修に特徴的なイベントで、学科や年度より様々な活動をおこないますが、共通するのは「愛他」の精神です。今回は望秀学寮の花壇の整理をやらせていただきました。

1年生の労作風景

その後は1年生と3年生に分かれての野外研修を移ります。今回は1年生の野外研修についてお伝えします。1年生はまず津波の際の避難先として、徒歩で館山の古刹として名高い那古寺(那古観音)まで向かい、学寮に帰宅後はバスで鋸南町に移動し、「道の駅 保田小学校」と「鋸山 日本寺」を訪問しました。

那古寺への避難経路確認

保田小学校は鋸南町の伝統ある小学校でしたが、2014年に近隣の小学校に併合され、廃校となりました。この施設はその跡地を利用して翌年にオープンしたもので、特産品の直売所やカフェなどの飲食店のみならず、宿泊施設や入浴施設などもあり、地域活性化の拠点となっております。

みなさんもご存知の通り、先の台風15号で鋸南町は特に大きな被害を受け、保田小学校も施設の一部が破損しました。しかしながら、地元の方々の懸命な努力により、かなり復興しており大いににぎわっておりました。学生たちも房総の豊かな食べ物に舌鼓を打っていました。

道の駅 保田小学校

次にまりました鋸山日本寺は房総半島きっての観光名所であり、光明皇后(聖武天皇の皇后)の勅願により行基が開いたとされる関東有数の歴史遺産です。江戸時代の大仏を始め約1500体の仏像があり、また山頂にある「地獄のぞき」など、好奇心旺盛な歴文生にはたまらないスポットでした。

鋸山日本寺の大仏(薬師瑠璃光如来)

先の台風により鋸山の被害も大きく、所々に倒木が横たわっておりました。ルートの一部は閉鎖されており、観覧できる参道ですら巨大な倒木が覆いかぶさっている場所がありました。それでもさすがの歴文生です。急斜面を苦もなく登り、「地獄のぞき」や「百尺観音」を堪能しておりました。

鋸山山頂「地獄のぞき」

鋸山山頂「地獄のぞき」2

鋸山日本寺「百尺観音」

「足がイタ~イ」「明日ぜったい筋肉痛になるぅ~」などの声も聞こえましたが、総じて楽しく野外研修ができたと思います。

2019年度 望秀海浜学寮研修(1・3年生)6-1 [2019年10月26日(土)]

山本(西洋史)です。こんにちは。

10月23日(水)から26日(土)にかけて、歴文の1、3年生とともに千葉県館山市にある「望秀海浜学寮」にて校外研修を行ってきました。「学寮研修」と呼ばれるこの制度は昭和女子大学独自のもので、学生と教員が寝食をともにしつつ、各自が与えられた役割を通じて、仕事への責任感など様々なことを学ぶためのものです。歴史文化学科ではさらに、学寮を通じて学生が一層成長できるよう、学科独特のプログラムも組んでおります。

なお、ご存知の通り、今年は台風15号と19号の影響で、望秀海浜学寮がある千葉県は甚大な被害を被りました。学寮も一部が破損し、学寮の教職員の方々もご自身が何らかのかたちで被災されるなか、歴文生を温かくお迎えいただき、誠にありがとうございました。

歴博での野外研修

第1日目はまず大学に集合し、バスで千葉県に向かいました。最初の研修先は佐倉市にある国立歴史民俗博物館です。折りしも「考古・古代」展示室が2019年3月にリニューアルしたばかりであり、最新の研究に基づく内容豊かな展示で学ぶことができました。しかし、連接する佐倉城城址公園を歩いてみると、台風の影響で多数の倒木がありました。特に千葉県指定の天然記念物である「夫婦モッコク」が折損していたのは残念でした。

その後の学寮への道程にも台風の爪痕が色濃く残っていたました。学寮到着後はまず避難訓練をおこない、二日目以降の各種役割や研修プログラムに関して打ち合わせをしました。そしてお楽しみの夕食です。

学寮での避難訓練

夕食後は学科プログラムの交歓会として、食堂にて「クイズ大会」がおこなわれました。日本史、世界史、地理から専門的な問題が出題されましたが、さすがの歴文生です。なかなかの高得点を上げていました。

交歓会(歴文クイズ大会)

一日目の模様は以上です。

 

 

 

 

 

 

文化史学会第36回大会のご案内 [2019年10月18日(金)]

11月30日(土)に文化史学会第36回大会が開催されます。
どなたでも参加自由ですので、ふるってご参加ください。

〈日 時〉 令和元年11月30日(土) 13:00~17:35

〈会 場〉 昭和女子大学 8号館6階コスモスホール

〈参加費〉 無 料

 

☆★大会プログラム★☆

13:00~
【開会挨拶】

13:35~14:50

【大会講演】

安蔵裕子(昭和女子大学教授)
「服飾と言う造形-明治期資料にみる異文化混交の出で立ち-」

〈休憩〉

菊池誠一(昭和女子大学教授)
「ベトナム考古学調査研究28年の軌跡」

14:40~17:30
【昭和女子大学の考古学研究】

菊池百里子(昭和女子大学国際文化研究所研究員)
「ベトナム出土銅銭の考古学的研究」

〈休憩〉

長島日向子(昭和女子大学学生)・村田眞咲(昭和女子大学学生)
「神奈川県足柄上郡大井町中屋敷遺跡2019年夏季発掘調査報告」

小泉玲子(昭和女子大学教授)
「中屋敷遺跡の調査成果と地域史研究」

〈休憩〉

佐々木由香(昭和女子大学非常勤講師)
「縄文・弥生時代の食物資源利用―昭和女子大学による調査成果を中心に―」

山岸良二(昭和女子大学非常勤講師)
「方形周溝墓研究60年への歩み」

17:30~

【閉会挨拶】

※プログラムに変更が生じた場合は随時お知らせいたします。

文化史学会大会に関するお問い合わせは
昭和女子大学 人間文化学部 歴史文化学科 教授室
(Tel:03-3411ー5373/Fax:03-3411-7059)
までお願いします。

【第27回秋桜祭】歴文サロン開催のお知らせ [2019年10月09日(水)]

11月9日(土)と10日(日)に秋桜祭コスモス デコメ絵文字 を開催します!

歴文では卒業生、在学生、先生方の交流の場である「歴文サロン」を今年も行います キラキラ デコメ絵文字

会場は3号館4階の4S02B教室です。
先生方もいらっしゃいますので、卒業生の方、在学生の方、是非是非お越しください!
歴文トークにを咲かせましょうお花 デコメ絵文字

また、歴文では「Sanchart」「歴文‐REKIBUN‐」も開催しています。

◆歴文サロン:3号館4階 4S02B
◆Sanchart::3号館2階 2S04
◆歴文‐REKIBUN‐: 3号館4階 4S03

歴文生一同、頑張って準備をしています!みなさまのお越しを心よりお待ちしております。

写真は昨年の秋桜祭の様子です↓