歴文ニュース

【授業紹介】伝統芸能実習が行われました!(1日目) [2019年08月16日(金)]

 

8月1日から8月3日の3日間で、夏季集中講義「伝統芸能実習」が行われました。

相模人形芝居下中座の方々のご指導を受け、学生オリジナルのシナリオを作成し3日目に上演を行います。

 

1日目の午前中は、下中座の方々から人形についての基礎知識、人形の持ち方や動作を学びました。

ここでは、1日目を終えた学生のコメントを紹介します。

想像以上に人形が重くて大苦労!ペアの2人との息の合わせ方、チームワークが大切だということを身にしみて感じた。良い台本ができたので、人形のクオリティを上げて先生たちを驚かせたい!(Sさん)

想像以上に人形が重く、動かすのが大変でした。上手くスムーズに動かせるよう頑張りたいです。(Tさん)

人形浄瑠璃は思っている以上に動かすのが大変だけど、それ以上にできたときの達成感があった。また、手の動きや服・髪型にも意味があり、興味深いものなんだと思った。(Tさん)

人形を動かすのは初めてで楽しかったが、見た目以上に体力を使うので大変だった。(Yさん)

人形に表情が見えるようになると一気に愛着がわきます。しのぶちゃんがかわいいです。(Nさん)

初めて人形に触れ、動かしたのですが、予想以上に重く、扱うのも難しかったです。また、3人で息を合わせて1つの動きを完成させることが大変でした。しかし、やりがいがあって面白いです。(Aさん)

普段の何気ない動作(立つ、座るなど)でも人形でやるのはとても大変だった。また、右手と左手を操る人が異なるため、手を合わせたりお辞儀の動作など左右対称の動作は特に難しいと感じた。(Fさん)

本日は、実体験初日でした。やはり映像背見るのと、実際にやってみるのでは印象が違いました。左うでや肩、腰に負担が大きく、初体験ではそれに耐えるのに必死で上手く扱えませんでしたし、とても繊細なんだと実感しました。明日からは台本から振りを決めて本格的に稽古に入るので、今日覚えた感覚を忘れず頑張りたいです。(Dさん)

想像していた以上に人形に重みがあって、動かしづらかった。どのポジションも簡単なものはなく、人間と同じように動きを入れるのが難しかった。(Kさん)

人形が想像より重くてびっくりした。主使いは右手で人形の右手、左手で首を操らなければならなかったので同時進行が大変であった。(Eさん)

 

前期特殊研究講座が開催されました [2019年08月07日(水)]

7月10日(水)に、前期特殊研究講座が開催されました。

今回は、国立歴史民俗博物館名誉教授・國學院大學客員教授である新谷尚紀先生にお越しいただき、
「歴史学と民俗学―民俗伝承学の方法から見える歴史世界とは―」という演題でご講演いただきました。

 

 

ここでは、民俗・芸能ゼミ(4年生)の学生によるコメントの一部を紹介したいと思います。

 

民俗学は変遷と歴史の中にあるもので、歴史というのは常に動画であるので、静止画を止めてとらえるのではなく、流れや変遷を通史としてとらえる必要があるのだととても勉強になりました。
民俗学は民俗学のみを学ぶのではなく、歴史学や考古学など他の分野のことについても学ぶ必要があるということがとても印象的であったし、民俗学専攻として心に刻みたいと思います。(Mさん)

 

まずはじめの、「伝承(tradition)と変遷(transition)」に関するお話が印象的でした。レジュメが配られた時、考古と民俗、歴史学と民俗の関係にピンときませんでした。
しかし、文献史料を対象としない学問同士、traditionがアイデンティティであるもの同士であると聞いて、なるほどそういう考えかたができるのかと驚きました。
この考えをもとに今回の講義をきいていると、今まで、民俗をやるにあたって歴史や考古の知識はそれほど重要ではないと思っていたことを反省しました。今、私は民俗学ゼミに所属して卒業論文を執筆していますが、民俗学的視点以外の視点を持つことで考察がひらけてくるかもと思いました。(Yさん)

 

「民俗学」は年中行事などを学ぶFolkloreの意味ではなく、「民間伝承」(tradition populaire)の意味を持つ学問であるということを聞いて、民俗学を専攻している私は、これまでの考えを改めなければならないと思いました。
どんなに便利なものがあっても、tradition(伝承)を大切にしていくことが存在証明になるという言葉はとても興味深いと思いました。伊勢神宮の祭祀について、最近勉強する機会があったのですが、記紀の記述だけではなく、考古学的な面からも分析してみていったのは初めてでした。
民俗学は通史で、古代から現代までの歴史を、文献記録と考古学で探るという方法で学ぶということを知ることが出来たので、今後の自分の研究に対する視点がより広げられそうであると感じました。
伊勢神宮の創祀についての説が多くあり、新たな可能性があることも知ることが出来て非常に勉強になる講座でした。(Wさん)

 

 

新谷先生、貴重なお話をありがとうございました。

 

クラスの学生が参加するオペラを観劇してきました! [2019年08月06日(火)]

こんにちは、松田忍(日本近現代史)です。

私は今歴文の2年A組のクラスアドバイザー(担任)をしているのですが、クラスの学生のSさんからご招待を受けて、彼女が所属する東京大学歌劇団公演「愛の妙薬」(@三鷹市公会堂)を観劇してきました!オペラです。

歌も演奏も演技も舞台も素晴らしい完成度であり、心から楽しめました。特にメインキャストの5名の歌声は力強く、3時間近くに及ぶ公演時間の最後まで衰えることはありませんでした。ものすごい練習量とボイストレーニングをなさっているんだろうとなぁと感服いたしました。開演時間の1時間前にはすでに数百名の長蛇の列となっていたのですが、その集客にも納得です!

Sさんはキャスト(女声合唱隊)兼スタッフ(舞台美術)。本学のテスト期間も勉強もをしっかりしながら、毎日21時頃までスタッフワークをなさっていることは聞いていたのですが、その努力の成果が表れた公演だったと思います。

Sさん、この度はお招きいただきありがとうございました!

歴文教員による英語授業が始まります! [2019年04月12日(金)]

西洋史の山本です。こんにちは。

皆さんもご存知のことだと思いますが、昭和女子大学は英語教育や国際化に、たいへん力を入れています。歴史文化学科でも今学期より、すべて英語で行われる授業「グローバルリベラルアーツC」がスタートします(開設は英語コミュニケーション学科)。

登壇される田中先生・鶴岡先生・牧野先生

登場されるのは、文化財学(保存科学)がご専門の田中眞奈子先生、日本史美術史がご専門の鶴岡明美先生、東洋史がご専門の牧野元紀先生、そして西洋史の山本成生です。なお、英語コミュニケーション学科の重松優先生には、コーディネーターを務めていただいております。

今日は初回授業でしたが、歴史文化学科、英語コミュニケーション学科の学生以外にも様々な専攻の学生がおり、また留学生も多く履修していました。「歴史文化」を英語で学ぶことへの需要の高さを感じました。

それぞれの先生がどのような授業を展開されるか、期待されます。

 

 

2019年度 大学院入学式! [2019年04月03日(水)]

4月2日(火)に、

cherryblossomcherryblossom昭和女子大学大学院の入学式cherryblossomcherryblossomが行われました!

入学生のみな様おめでとうございます!

今年は1名の新入生が、
歴史文化学科の大学院にあたる、生活文化研究専攻に入学いたしました!
入学式の後には在学中の先輩とともに、ガイダンスがあります。

ガイダンスでは、新入生と在学生がお互い自己紹介を行いました。

また、専攻主任である小泉先生や教務担当の野口先生など大学院所属の先生方から、

新入生と2年生に向けて激励のお言葉がありました。

優しく、情熱的に見守ってくださる先生方とともに、充実した研究ができるよう、
私たちも応援しています!

良い大学院生生活となりますように♩

 

 

2019年度 大学入学式! [2019年04月03日(水)]

 

 

4月2日(火) 昭和女子大学で入学式が行われました!

正門をはじめcherryblossomcherryblossom満開の桜cherryblossomcherryblossomが新入生を迎えてくれていました。

本年度は歴史文化学科に95名の学生が入学いたしました。

ご入学おめでとうございます。

!!ようこそ歴史文化学科へ!!

「歴史・地理」「美術・民族の文化」「考古・文化財」の3分野の先生方がそろっています!
先生方の優しく、情熱的なご指導のもと、
4年間いろんなことにチャレンジしてくださいね!応援しています!

 

 

みなさんのこれからの大学生活が充実し、実り多いものとなるよう祈っていますtulip

2019年度 歴史文化学科教員紹介 [2019年04月01日(月)]

 


歴史・地理

野口朋隆

日本近世史

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松田 忍

日本近現代史

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牧野 元紀

東洋史

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山本 成生

西洋史

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美術・民族の文化

鶴岡 明美

日本美術史

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木下 亮

西洋美術史

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安蔵裕子

服飾文化史、服飾造形

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大谷津早苗

日本芸能史・民俗学

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考古・文化財

小泉玲子

日本考古学

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菊池誠一

アジア考古学

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田中眞奈子

文化財学(保存科学)

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“info.”からは各教員の教育内容、研究歴などをご覧頂けます。 また“blog”からは各教員の執筆記事や関連記事をまとめてご覧頂けます。

(2019年4月1日現在)

 

卒業式直後の喜びの様子! [2019年03月19日(火)]

こんにちは、松田忍(日本近現代史)です。

3月16日(土)の卒業式の様子を写真でお伝えします。

人見記念講堂にて行われた式を終えて、晴れやかな表情で7号館(旧研究館)に帰ってくる卒業生たちを待ち構えて定点撮影!

彼女たちの表情を見ていると、もうなにも説明は不要ですね!笑

見事な黒板アート@卒業式 [2019年03月17日(日)]

みなさま、こんにちは。日本近現代史担当の松田です。

昨日は卒業式、本日は卒業パーティが執りおこなわれ、4年生たちは晴れ晴れとした笑顔で卒業していきました。

卒業パーティで学科長の大谷津先生が「肩の荷が下りた」とおっしゃっていました。私も同じ想いでいっぱいであります。高校を卒業したばかりの1年生たちを4年間かけて育て上げることは学科教職員一同の社会的使命であります。授業やゼミで学問的な知識や思考力を鍛え上げ、研究を完成させるところまで導くとともに、資格取得もサポートし、さらに寝食を共にする学寮研修で語りあい、その他にも各種の学外研修、キャリアサポートをして、「世の光となる」社会人として世の中に送り出していく責任を、この学年に対しても恙なく果たせたということは本当に嬉しく思っています。

卒業式や卒業パーティにおける学生たちの笑顔については続報にてアップしていきます。

その前に……。

今年度も卒業生を心を込めて送り出すために、下級生の有志学生が、「卒業生接待係」となって最後のクラス会の会場設営に当たってくれました。特に、毎年楽しみなのが、工夫を凝らした黒板アートです。

今年はこちら!

2年生のTさんが中心となって完成させて下さったそうです。黒板の前で写真を撮ると、帽子をかぶっているように見えるというギミック。いやー、素晴らしいアイデアだと思います!

そして一緒に悪のりする田中眞奈子先生!笑

卒業生の皆さんもこのギミックに気づいて下さったかな??

平成30年度 卒業式が執り行われました [2019年03月16日(土)]

3月16日(土)にcherryblossom平成30年度 卒業式cherryblossomが人見記念講堂にて挙行されました。
卒業生はアカデミックガウンとキャップを着用して式に臨みます。
人見記念講堂における学位記の授与では、卒業生全員の名前が呼ばれ、返事をします。

卒業式後には在学生の有志から祝福を受けながら、入学式後に集合した場所でもある思い出深い教室に集合します。
そして、学科長から1人ひとりに学位記が授与されました!

 

そして、クラスアドバイザーの先生方から卒業生に対して手向けのお言葉が贈呈されました。


ご卒業おめでとうございます花束 デコメ絵文字
これからも歴史文化学科は皆様のご活躍を応援しています!
なにかを成し遂げたとき、ちょっと休憩したいとき、なんにもないときでも
是非、歴文に帰ってきてくださいconfidentnotes
4月からは学生の皆様はそれぞれの道を歩むことになりますが、自分らしく笑顔を忘れずに頑張ってください!