4月7日(火)に心理学科の新入生歓迎オリエンテーションを行いました。
ボランティアスタッフとして準備、当日の運営に参加してくれた心理学科の上級生が当日の様子をレポートしてくれました(学生部委員)。
心理学科の新入生歓迎オリエンテーションは、毎年、前年度から主に上級生が企画・準備を行います。
新入生の皆さんは、入学したばかりの緊張と連日絶え間なく行われるガイダンスで、若干お疲れ気味の様子ではありましたが、それぞれのプログラムを皆、自分なりに楽しんでいました。
新体育館でグループワークを行いました。このプログラムでは、文字通りグループに分かれて様々な課題(エクササイズ)に取り組んでもらいました。全員で協力し、課題をクリアしていくことにより、相互理解を深め、自己成長を促すはたらきがあります。最初は、やや強張った面持ちだった新入生もプログラムが進むにつれ、笑顔で他の新入生や上級生と会話している様子が見られました😊
学校も始まったばかりで慣れない中、履修を決めなくてはならない新入生のために心理学科では履修相談会として、「お茶会」を行いました✨新入生は数名ずつのグループに分かれ上級生とお茶やケーキを楽しみながら、履修に関する質問や悩みを相談したり、時間割の組み方を一緒に考えたりしました。司書や教職などの資格取得希望者のために専門ブースを作って、資格科目の履修をしている上級生から資格対応の授業履修の説明をしてもらいました。
夕食会は立食パーティでした。各テーブルで、新入生・上級生・先生方、全員がそれぞれ交流しました。みんな食事をしながら歓談し、楽しく過ごすことができました。夕食会の途中で、ビンゴ大会をしました。「豪華賞品」を手に入れるために、グループみんなで大いに盛り上がりました。食事のメニューは豊富で、みんなどれを食べようか迷っていました。ケーキもあり、大人気で争奪戦となっていました。
5月18日(火)に、プレリュードで新入生歓迎オリエンテーション慰労会が開かれました。この会は、新入生歓迎オリエンテーションに参加した上級生スタッフを労うために、心理学科の先生方や助手さんが開いて下さるビュッフェ形式のランチパーティーです。お腹をペコペコに空かせた上級生スタッフは皆、遠慮することなく思いっきり美味しい料理を堪能し、大満足のようでした♪